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【ジャニーズ研究会レポート】

ジャニーズアイドルは、どうして“海外留学”に行くの? 「年齢」と「環境」を通して見えた答え

渋谷すばる
こうなったら、納得いくまでとことん学んできて!

 先日、渋谷すばるさんが関ジャニ∞からの脱退と、ジャニーズ事務所からの退所、そして海外留学を発表しました。メンバー全員(安田章大さんはお休みでしたけども……お大事に……!)で会見を行っていましたが、関ジャニ∞の絆が強いことをファンみんなが知っているだけに、信じられないと感じた方も多かった気がします。だからこその、あの会見だったという気もしますが……。

 脱退後は海外留学をして音楽を学びたいと言っていた渋谷さん。この“海外留学”という単語、ジャニーズアイドルの方が使うのをよく聞く気がしませんか? ちょっと思い浮かぶだけで、元KAT-TUNの赤西仁さん、タッキー&翼・今井翼さんも海外留学をしていました。そういえば、初代ジャニーズもダンスレッスンのためにアメリカに行っていたと、『ABC座 ジャニーズ伝説』で学びました(笑)。

 どうして「海外で学ぶ」という選択肢になるのかな、ということを考えていたんですが、確かに国内で勉強するのって、ある程度の人気が出てしまうとほぼ不可能に近いんですよね。マスコミの目も、そしてファンの目もある。電車に乗って自由に行動することさえ気を使う芸能人が勉強するとなると、海外に行くしかない、というのが正解な気がします。渋谷さんも言っていましたが、言語の壁があるとはいえ、誰の目も気にせずに勉強できるとなると、やっぱり海外を選ぶことになるのでしょう。

 これは実体験なのですが、日本って大人が勉強するハードルが高いんですよね。渋谷さんは現在36歳ですが、アラフォーになってから勉強するとなると、大体カルチャースクールや通信教育のような、「趣味を学ぶ」という趣旨での学習になることが多いんです。勉強1本でやろうとするなら、全日制の大学などに入学するのが手っ取り早いのでしょうが、生徒の年齢は若い上に、場合によっては先生より年齢や実績があったりしますからね……。教えにくい・学びにくいことこの上ないのです。

 でも海外だと、そもそも留学生の受け入れ制度が充実していますし、実はアラフォーの留学生もたくさんいるんです。私の友人には、アラフォーになってからカリフォルニアで映画を、ニューヨークで音楽を学ぶために留学した人がそれぞれいます。帰国後その友人たちは、留学先で学んだことを生かして、バリバリ活躍しています。

 そういうふうに考えると、本気で音楽の勉強をしたいと思った渋谷さんが「海外留学したい」と言うのは、必然なのかなと思います。なんというか、“西のすばる”時代の渋谷さんから彼を知っている身としては、芯がブレない感じ、本当に好きです。いつかまた渋谷さんの歌声、絶対聞くことができると思います。パワーアップして帰ってくる渋谷さんを、ワクワクしながら待ちたいですね。

■トモノトモエ
 “ジャニオタ歴30年”の事務所担ライター。初めて行ったコンサートは少年御三家の武道館公演。1番初めに好きになったのは少年隊。酸いも甘いも味わってきたジャニオタライフを活かし、全ジャニオタに役立つ情報を発信している。近著に『嵐のコンビ愛 まとめBOOK』『踊る! Kis-My-Ft2 with A.B.C-Z 大辞典~パーフェクトデータブック』(いずれもサイゾー)。

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