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Hey!Say!JUMP・山田涼介、実写の限界に挑む! 映画『鋼の錬金術師』の鑑賞券をプレゼント

2017/11/04 21:00
『鋼の錬金術師』公式サイトより

 全世界で累計7000万部の売り上げを誇る超人気コミック『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)が、実写映画となり、12月1日に公開されます。主演を務めたのは、Hey!Say!JUMP・山田涼介。ほかにも、大泉洋や松雪泰子など、実力派の俳優たちもそろっているのですが、実写映画のキャストが発表された途端、原作ファンから「イメージと違う」「わざわざ実写化しなくていいのに」といった非難が噴出。原作ファンの間で物議を醸す本作は、一体どんな内容となっているのでしょうか。

 幼い頃、エド(山田涼介)と弟のアルは、亡くなった母にもう一度会おうと、人体練成を行った。しかし人体練成は失敗してしまい、代償としてエドの左脚とアルの体を全て奪い取っていった。アルの魂をなんとか鎧に宿したエドだったが、その引き換えに自身の右手も奪われてしまう。国家錬金術師「鋼の錬金術師」となったエドは、アルの体を取り戻すため、錬金術において絶大なパワーを持つといわれる「賢者の石」を求めて旅に出る。そんな彼らを待ち受けるものとは――。

 原作を知らない方の中には、「賢者の石って何? ハリーポッター?」と思う方もいるかもしれませんが、本作はハリーポッターとは一切関係ありません! また、「日本人が演じているのに、どうしてみんな外国人の名前なのか」という疑問を感じてしまっても、そこは気づかないフリをすることが重要かも? 本作の注目ポイントは、なんといっても実写化のクオリティ。監督を務めたのは、実写映画『ピンポン。』で高い評価を得た曽利文彦監督。原作ファンからの批判はどうであれ、原作をどのように再現していくのか注目です。

 今回は、3名の方に映画『鋼の錬金術師』の鑑賞券をプレゼントいたします。山田ファンはもちろん、「あの原作をどう料理したのか」気になって仕方のない方も、ぜひ奮ってご応募ください。お待ちしています!

※11月13日〆

最終更新:2017/11/04 21:00
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