なんという演技派

HKT48・指原莉乃、「欅坂46の楽曲拒否」報道に反論! 「ウソ泣き釈明」と関係者ドン引き!?

2016/09/24 11:45
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「私は日陰者なんですよ~」という演技はもう通用しない?

 HKT48・指原莉乃が出演する今秋放送予定のバラエティ番組について、「果たしてあのシーンは放送していいのか?」と、一部業界関係者の間で話題になっている。収録中、指原は過去の週刊誌報道に対して“涙の反論”を行ったというが、真相を知る関係者からすれば「茶番も甚だしい」というのだが……。

 8月17日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、7月18日放送の音楽特番『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)の舞台裏で、指原が暴走していたことを報道。当日はAKB48や乃木坂46など、全関連グループメンバーが参加した“48&46ドリームチーム”が結成され、視聴者投票で歌唱曲を決めるという企画がオンエアされた。


「投票トップは欅坂46の『サイレントマジョリティー』になったものの、指原はそれが不満として、楽曲を自身がセンターを務める『恋するフォーチュンクッキー』に変更しろとゴネ出したというんです。結果的になんとか説得したというものの、指原の『なんで欅坂の曲を歌わないといけないの!?』、また『この話を外に漏らすんじゃないよ!』という発言は、ネット上で大きな波紋を呼び、その傲慢な態度や勘違いぶりが批判されていました」(週刊誌記者)

 そしてこの一件を、今度はテレビ番組がネタにすることになったという。

「まだ放送日は確定していませんが、キー局のバラエティ番組で『東スポ記者VS指原』という企画が先日収録されました。東京スポーツは近頃、“AKB派”のスポーツ紙となっており、言ってみればこの企画は、“プロレス試合”だそう。これまでの指原の疑惑やスキャンダルなどに、記者がツッコミを入れていくという内容で、その際『新潮』の報道についても取り上げられたとのことです」(AKB関係者)

 記者に、『うたの夏まつり』での一件について触れられた指原は、途端に声のトーンを下げ、しまいには号泣したという。

「『私は欅坂が大好きなのに、根も葉もないことを書かれて悲しい』と涙の釈明を行い、スタジオは騒然となってしまったそうです。『うたの夏まつり』の舞台裏で指原がゴネた様子は、局スタッフだけでなく、レコード会社の社員や各メンバーのマネジャーなど、大勢の関係者が目撃していたのに……。関係者一同がドン引きしたウソ泣きの釈明が、果たしてオンエアされるのか、お蔵入りになるのか、行方が心配されています」(同)

 以前からこんな調子の指原は、近頃若手メンバーから“老害”などと後ろ指をさされているという。今後もこうしたトラブルは続いていくこととなりそうだが、果たしていつまでAKBトップの座を維持できるのだろうか?

最終更新:2016/09/24 11:45
『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒(講談社 MOOK)』
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