原因は私? 射精しない恋人との付き合い方に悩むより、「射精しなきゃセックスじゃない」思い込みを捨ててはどうか

◎セックスしても一度もイッたことのない彼…相性が良くないの?

<悲しみの虎さん>21歳/福島県/独身女性

 付き合って半年になる15歳年上の彼氏がいるんですが、セックスで彼が最後までイッたことがいままで一度もありません。自分がゆるすぎるのか? それとも彼のティンコに問題があるのでしょうか? 勃起はすごいしてるんですが。

 最初は「もともと遅漏だから」と言っていた彼ですが、最近はお互い気まずくてセックスできるタイミングでもしなくなってきました。このままお別れパターンか? と考えてしまい悲しいですが、相性が合わないってことなんでしょうか。

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 セックスしても彼がイッてくれないとなると、「自分のせいなのか?」とか「彼に問題が?」とかいろいろ考えちゃいますよね。

 ただ、悲しみの虎さんと彼は、現在「お付き合いしている」という形です。もし、結婚していて子供が欲しいけれども、射精しなくて子供が作れないというのならばすぐさま解決策を探すべきだとは思いますが、そうではないなら射精がなくともセックス自体はできるじゃないですか。射精がセックス終了の合図、という思い込みを捨てましょう。

 セックス=男性が射精して終了、という考えは多くの人々が持っていて、それに則ったセックスをしているカップルもたくさんいますが、それだけが正解というワケではないと思います。中高年男性向け雑誌のセックス特集だと、「勃起しないけど愛し合うのが楽しい」なんて悦び手記が主流になってきていますよ。女性同士のセックスも、射精がないので長く楽しむことが出来て良い、という声をレズビアン本人から聞いたことがあります。

 悲しみの虎さんの彼は勃起しているとのことなので、挿入はできるし、それ以外の愛撫だってもちろんできます。射精にこだわらず、それらに重点を置いてもいいんじゃないでしょうか。射精という明確な終わりがない分、気の済むまでお互いの気持ちいいところを探ったりもできますし、射精以外のお互いの着地点を見つけられれば、それは立派なセックスです。

 彼としても、射精できないことがストレスになっていて、セックスを楽しめなくなっているかもしれません。悲しみの虎さんに対して申し訳ない気持ちもあるかも。ですから、「射精しないセックスもアリ」だと伝えてあげることで、プレッシャーから解き放ってあげてはどうでしょう。ひょっとしたら、肩の荷が下りて、結果的に射精できるようになるパターンもあると思います。心理的要因って大きいです。私はティンコの専門家ではないため本稿では触れませんが、男性は刺激の強いオナニーのやりすぎで膣内射精障害になることがあるので、どうしても射精にこだわるのなら泌尿器科を受診して治療を試みる、というのも手です。また、女性の膣は興奮や快感に伴い収縮するものなので(だって産道ですよ!)、悲しみの虎さんが「ユルマンではないか」などと悩む必要はまったくありません。

 しかしそもそも、悲しみの虎さんは彼とセックスがしたいんでしょうか? そして彼も本当にセックスがしたいのか。もし「付き合ってるならセックスするのが当然」という思い込みがあって、「彼とセックスしたい」というよりも「付き合ってるんだからしなきゃいけない」という理由で臨んでいるのならば、セックス以外の楽しい時間の過ごし方を彼と見つけるのもいいと思います。付き合っているなら絶対にセックスしなければならないなんて決まりはありませんし、セックスしてもしなくても、お互いが納得しているのならば交際は成り立ちます。

 もちろん、セックスは関係性を維持するうえで蔑ろにしていいことではないし、彼とのセックスについて真剣に考える悲しみの虎さんの気持ちはすばらしいものです! ただ、セックスだけが彼との関係を保つ綱ではありませんよね。きっといろいろ好きな部分があるからこそ交際しているのでしょう。セックスだけに目を向けてしまった結果、元々好きだった部分が霞んで不本意にお別れしてしまうとしたら悲しすぎます。

 セックスにまつわるお悩みの大半には、「交際=セックスするもの」「恋人とは満足のいくセックスをしなければならない」という固定概念が隠れている気がします。そりゃあ出来れば、満足のいく気持ちいいセックスをしたいものですが、100点でなければ落第、なんてことはないですよね。一度そうした“他人の価値観に乗っかっていないか”の確認作業をしてみてください。思い込みを取り払った上で、彼とのセックスについて考えてみることが必要かもしれません。

■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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