58歳のブルース・ウィリス、撮影中のケガで歯っ欠けに!

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歯が欠けたってイイ男!

 『ダイ・ハード』シリーズで知られる、ベテラン・アクションスターのブルース・ウィリス。58歳になった現在もアクション俳優として引っ張りだこで、先月末から日本でも上映されている『REDリターンズ』では、ジョークを飛ばしながら世界を救うために戦う、引退した敏腕スパイを熱演。ド派手なアクションシーンを華麗にこなし、大絶賛されている。

 ブルースは32歳の時に、デミ・ムーアと結婚。33歳で長女、36歳で次女、39歳で三女が誕生し、幸せな家庭を築いていたが、45歳で離婚。その後、24歳年下のセクシーなモデル、エマ・ヘミングと交際するようになり、54歳の時に再婚。57歳で、15年ぶり、4人目の子どもとなる娘が誕生したのだが、赤ん坊に接することで己の老いを感じてしまうのか、映画プロモーションでのやる気のなさが目立つようになってきた。

 今年2月に『ダイ・ハード/ラスト・デイ』のプロモーションのために出演した英「BBC One」のトーク番組では、終始不機嫌な表情を浮かべてむっつり。7月に『RED/レッド2』のプロモーションのため出演した英ラジオ局「Mgic105.4」の番組では、死んだ魚のような目をして、ちんぷんかんぷんな発言を連発。8月に入ると、スペインの雑誌の取材で、「爆破シーンはマジでつまらん。オレの仕事の中で、一番つまらんことだ」「火の玉を立て続けに見るとね、興奮なんてしなくなるんだよ。オレの映画を見てくれる観客の中には、爆破シーンを楽しんでくれる人もたくさんいるわけだけどさ。正直、うんざりだよ」とアクション俳優としてあるまじき発言をし、隠居する日もそう遠くないのではとファンを心配させた。

 そんなブルースは現在、ブライアン・A・ミラー監督のアクション・スリラー映画『The Prince』の撮影を行っている最中。世界中の映画ファンが期待している同作だが、なんと撮影現場でアクシデントが発生してしまったと報じられた。

 米大手タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」によると、ブルースと共演者のジョン・キューザックが、同作のアクションシーンを撮影していた時、動きがずれてしまい、ブルースがジョンのパンチをまともに受けてしまったという。ジョンに口元をこぶしで思いっきり殴られたブルースは、激しく流血してしまった。また、運の悪いことにジョンのはめていた指輪がブルースの歯を直撃。ブルースの歯が欠けてしまったというのだ。

 消息筋によると、ブルースは血の流れる口を押さえ、「タオル! タオルよこせよ!」と絶叫。そして、ジョンに向かって、「なんでこの年になって、こんな目に遭わなきゃなんねぇんだよ! なんでお前さんは言われた通りに動かず、自分のやりたい放題しやがるんだよ!」と怒鳴ったという。

アクションシーンは、専門の演出家により細かく計算され、役者は指示された通りの「機敏でスピード感ある動き」をしなければならない。大勢の役者が参加するアクションシーンでは、1人でも動きがずれると、全体的な動きが崩れてしまい、ケガ人が出ることもある。今回ブルースを殴ってしまったのはジョンだが、彼1人のミスではなかったようで、彼は必死に弁解しようとしたものの、ブルースの怒りが激しすぎたため、素直に謝罪したとのことだ。

 忙しい撮影スケジュールの合間を縫って、歯医者通いをしなくてはいけなくなったブルース。やさぐれる彼の姿が目に浮かぶが、仕事は完璧にこなすタイプだというから、今後も撮影には全力投球することだろう。『The Prince』のプロモーションは、『RED/レッド2』以上に無気力なものとなりそうだが、アクション映画にケガはつきもの。痛い思いをして激怒してしまったものの、彼もそのことは重々承知しているはずだ。

 世界中の中年に夢と希望と元気を与え続けているブルースには、まだまだ頑張ってもらいたいという声が多い。今回のケガにめげず、還暦を越えても、古希を越えても、銀幕で戦う男を熱演してもらいたいものである。

日本語訳の金曜ロードショー感!

しぃちゃん

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