今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

AKB48大島優子、アカデミー賞に寄せて「ともちん卒業」を語る場違いぶり

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この勢いでアカデミー賞もいけちゃう?
(撮影:後藤秀二)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎やったもん勝ちのギネス挑戦
 芸能人・アナウンサーなど、有名人ランナーがめっきり減った今年の東京マラソン。「1回走ったからもういいや」なのがあからさま。そのかわり、今年の中継で、盛り上げ要素として持ち込まれていたのが「ギネスに挑戦!」であった。結果、4つの記録が生まれたらしいが。「夫婦が走るフルマラソンの合計記録」だの「20ポンドの荷物を背負って」だの「60ポンドの荷物を背負って」だの。何かこう、「ギネス記録」というものの「何でもアリかい」の身もフタもなさが目立つ記録続出であった。あれがアリなんだったら、「放送禁止用語だけを叫びながらフルマラソン」「1枚の都こんぶを、飲み込まずにしゃぶりながらフルマラソン」「三歩歩いて二歩下がってのフルマラソン」なんてのもイケるんじゃないだろうか。それくらいガッチャガチャ。「鼻から豆を飛ばしながらフルマラソン」ってのもアリかもしれん。柴田理恵、スタジオで泣き女なんかやってる場合か。次回に向けて、今から梅ちゃんと走り込みだ!

◎「YAHOO! 映画」の謎人選
 何をやっても「最悪」のキャッチコピーがついて回るようになってしまった中野美奈子。自業自得。ま、あのアカデミー賞での米番組映り込み事件は、もらい事故みたいなもんかもしれないが。自業自得。しかし、アカデミー賞関連でいえば、「YAHOO! 映画」のサイトにあった「あの人が語る 注目のアカデミー賞・AKB48大島優子さん」てのが印象深かった。大島優子て。もう1人が「クエンティン・タランティーノさん」だっただけに余計。「ともちんの卒業には驚きました」「私にとってAKBのセンターとは」と、アカデミー賞とは無縁の話を長々語って、ラストは「いつかは女優として受賞したい」だと。ふむ。ま、大島優子にアカデミー賞のうんちくを長々語られるのも、それはそれでアレだが。「そんな大島さんの出演作品」と紹介されてたの、AKB48のドキュメント映画だったしな。いやー。「この人が語るアカデミー大賞」っていう題の大喜利だったら、なかなかのチョイスだと思うのだが。マジだからな。「世界で最も関係ない人物に行われたインタビュー」として、これもギネスに登録してみたらどうか。

◎絶好調・夏目アナにいらぬ発見
 古巣にキャスター復帰も決まり、何かとイイ感じに回っている夏目三久。服やネイル、メイクなどの「オシャレ」と「カワイイ」と「モード」の塩梅も絶妙で、自己プロデュース力もなかなか。最近ちょっとカットしたヘアスタイルもよく似合っている。似合っているが、あの髪型、NON STYLEの井上とまったく一緒だよな。似合ってるからいいけど。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。

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