"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第30回】

「お前の母さんは税金ドロボー」、愛子さまが抱える闇は深く……

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「週刊女性」6月15日号

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第30回(5/27~6/1発売号より)

 安全地帯のニューアルバム「安全地帯XI ★STARTS★『またね…』」が6月7日付オリコン・アルバムチャート初登場でなんと3位に。青田典子との熱愛はやっぱり宣伝に使われたのか!? 一方で、玉置浩二と青田の関係には徐々に暗雲が立ちこめ始めている。香港で大ゲンカしたのだとか。いい大人が「2人でセックスしてます! よろしく!」なんていったら、女は引くよね。玉置って相当な気分屋でわがまま男らしいし。

1位「直撃! 独占撮スクープ V6三宅健 ガンで逝った『最愛の母』とそっと支える『元ワンギャル美女』」(「週刊女性」6月15日号)
2位「V6三宅健 『最愛の母』がん急逝 号泣の喪主を支えた『V6 15年の絆』!」(「女性自身」6月15日号)
3位「愛子さま あきらめた『転校』と『先生を家庭教師に』のウルトラC!」(「週刊女性」6月15日号) 


 奇しくも「週女」と「自身」のトップが、V6三宅健の母親の逝去記事だった。女手ひとつで三宅を育てた母親がすい臓がんで逝去した。三宅は周囲から心配されることを気遣い、近親者とV6メンバーらの出席のみで、葬儀はひっそりと執り行われた――。

 だが2誌を読み比べると、同じ葬式の模様を記しているのに、かなりのズレがある。というわけで、今回は「週女」にあって「自身」にないもの(逆パターンもある)を比較研究してみたい。

 「週女」の記事では、最愛の母を亡くした三宅を支える「美女」が登場する。葬儀後も三宅の自宅を訪ねるこの女性はタレントの河村和菜だ。現在は千葉テレビの『朝まるJUST 』のキャスターを務めているという。これは「自身」ではまったく触れられていない”事実”だ。また母親の臨終の際、三宅と弟は一緒に立ち会うことができたと「週女」は記している。これは近親者が亡くなった時の重要なファクターだが、「自身」ではこの情報は掴めていなかったようだ。

 逆に「自身」では、ジャズシンガーの綾戸智恵の存在がクローズアップされている。綾戸と三宅親子は家族ぐるみの付き合いで、葬儀でもV6メンバーが綾戸に駆け寄り言葉を交わしていたという。しかし「週女」はこの女性の存在はキャッチしていたものの、誰かは分からなかったらしい。単に「親戚を代表してか、ひとりの女性が入り口まで出てきて、メンバーひとりひとりに挨拶」と書くのみ、綾戸の存在を知らなかったということだ。

 そしてかなり決定的な違いがある。それは葬儀の際の三宅の様子だ。「週女」では「告別式の間は涙を見せることなく、喪主として気丈な態度」とあるが、「自身」では「読経が始まる。その間、三宅の頬を伝う涙は止まらなかった」だって。泣いたのか、泣かなかったのか、一体どっちなんだ!?

 同じ光景を見ているはずでも、人によってこうまで変わってしまう。たかが、芸能人関連の葬儀と侮ってはいけない。これは芸能記事を超え、ジャーナリズム・報道を考える際にも重要なことだ。多くの人の目がある葬儀の場でも、こうして真逆な”事実”が生まれる。政治家の贈収賄や、企業の談合などが行われる密室の場で、関係者の証言が食い違うことはなおさら起こりうることだ。だからこそ、調査報道は難しい。

 なんてまじめに考察していたら、もっと不思議なことが判明した。

 通常、逝去や葬儀記事では不可欠な故人(三宅母)の享年が両誌ともに書かれていないのだ。なぜ? 三宅は母親が25歳の時の子どもだという。三宅が現在30歳だから、普通に考えれば母親の享年は55となるはずだ。なぜ? 三宅健の公表年齢の方に問題があるとしか思えない……。

 「お前の母さんは税金ドロボーだ」
 
 3月から続く愛子さまの「イジメ問題」。未だに雅子さま同伴での通学を余儀なくされているが、不登校のきっかけを作ったとされる”乱暴児童”が発した言葉が「税金ドロボー」だったとは衝撃的だ。

 元東宮職関係者の証言として掲載されているこの「ドロボー発言」、男子児童の一人が「税金ドロボー」とはやし立てると、仲間児童も「ドロボー、ドロボー」と愛子さまをなじったという。これは愛子さまでなくても子どもにとっては、ショックな出来事だろう。

 はっきりいって小学3年生が自発的に思いつく言葉・発想じゃない。しかも昨年来からということは、2年生の時の発言というから尚更だ。天皇制や皇室のあり方について、いろんな考えをもつ保護者や関係者がいてもいい。学習院だからといってそれは変わらない。

 しかし本質を理解できるとは思えない年齢の児童に、吹き込むのはいかがなものか。教育の退廃という以前に、社会全体の退廃だろう。

 不登校問題が勃発する1年ほど前、ある光景が目撃された。授業が終わった学習院の門から、愛子さまがひとり全力疾走で走っていく。その後ろを必死で追う数人のSP。おてんばな愛子さまに戻るのはいつだろう。

『12年目の真実 マイアミの奇跡を演出した男』

いじめ、カッコ悪い

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