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なにわ男子・長尾謙杜が撮った「明るい未来に向かって突き進んでいく」高橋恭平の写真にファン感極まる

2023/11/08 16:57
サイゾーウーマン編集部

なにわ男子・大橋和也、ツアーの〇〇写真で「落第」だと酷評される

 そして、イメージ最下位だった藤原は「FREEDOM」というタイトルで、青空の中を2羽の鳥が並んで飛んでいる様子を撮影。鳥が羽を広げて飛んでいる瞬間を狙い、連写で撮影したというが、飛んでいる鳥の写真を撮るのは写真学科の生徒でも難しい高度な技術らしく、結果は5ランクアップの2位と、見事に大逆転。普段から野球の試合を撮影している経験が生き、「実力が出た。勝利の1枚」だと渡部からも絶賛された。

 対して大橋は、「いただきます」とのタイトルで、ツアーの愛知公演のケータリング部屋を撮影した薄暗い写真を披露したが、「幸せって明るさじゃない」(大西)「2歳は泣くもん。怖い」(西畑)とダメ出しが入った通り、6位から7位に転落し逆転ならず。カメラ歴27年の教授からも、もし教え子がこれを撮ってきたら「落第」だと酷評され、“がっかり男子”になった大橋は、「ほんとにケータリングを用意してくれたみなさん、スタッフさん、どうもすみませんでした」と謝罪したのだった。

なにわ男子・長尾謙杜、「断トツ」と高評価の写真とは?

 こうして、残った大西と長尾のどちらかが1位であることが判明。写真を公開する前に順位発表が行われ、写真センスナンバーワンは、長尾という結果に。

 イメージは2位だったものの、4位へ転落した大西は、「ゴミ箱にも遊びを」というタイトルで、赤・黄・緑のカラフルなゴミ箱が3つ並んだ写真を撮ったもののが、斜めの構図になっていたため、審査した生徒からは「写真が変」「撮った人の感性がねじ曲がってる」と厳しい評価が。

 対して、1位の長尾は「目指す先」というタイトルで、ツアーの愛知公演のリハーサル中に撮ったという高橋の後ろ姿の写真を披露。高橋が一筋の光に向かって立っているような1枚で、あえて逆光で撮影した長尾は「明るい未来に向かって突き進んでいくのを意識して撮った」と説明。被写体になった高橋は「やった! 俺も1位みたいなもんや」と大喜びし、渡部からは「逆光の技術が説得力がある。断トツ」と高い評価を受けていた。

 なお、番組公式インスタグラムにもメンバーの写真が掲載されており、ネット上では、「長尾くんの表現するちいさな幸せに、大切なメンバーと突き進む明るい未来が存在していることに涙止まらん」「なんかもう素晴らしすぎて泣けてくるよ」「この写真、グッと込み上げてくるものがありました」と長尾の写真に感極まる声や、「本人たちのパーソナルな部分とか意外な才能、活躍が見られるのがうれしい」などと、企画に対する感想も寄せられていた。



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最終更新:2023/11/08 16:57
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