HYDEは上半身びっしり、岩橋玄樹は“動物の目元”……「タトゥー増加」の芸能人たち

■HYDE
　先月開催された音楽イベント『男鹿ナマハゲロックフェスティバル』に出演したHYDEは、「しょっつる焼きそば」を食べている姿を公開。首に巻き付いた“蛇”や、胸元から腕にあしらわれた華麗な“花”が印象的です。一方で、これを見た多くのファンは「HYDEさん、タトゥー増えたよね？」と騒然。

　HYDEはこのほかにも、インスタグラムで背中全体に大胆に彫られた“翼”のタトゥーを披露していました。

■岩橋玄樹

　King＆Princeの元メンバーでソロアーティストとして活動中の岩橋玄樹は、「今日は撮影で神奈川県に行きました」と報告。腕のタトゥーには、“矢が刺さったハート”や“動物の目元”などのモチーフが確認できます。

　2021年12月に投稿した写真が発端で、「もしかして足首にタトゥー入れてる？」とファンを騒然とさせた岩橋ですが、その後、タトゥーは着々と増えているようです。

■優里

　シンガーソングライターの優里は、和テイストのタトゥーをTシャツの袖からチラ見せ。これまで、YouTubeでたびたび自身のタトゥーをネタにしてきた彼ですが、6月には書道アーティスト・原愛梨氏にデザインをお願いしたタトゥーを新たに入れたことを明かしていました。

　一見イラストに見える優里の腕のタトゥーですが、よく見ると漢字が隠されているのだとか。また、心配する祖母に「右腕にしか入れないから安心して」と言ったことがあるそうですが、「背中にも入ってんじゃん」とツッコまれてしまったといいます。

■YOASOBI・Ayase

　YOASOBIのコンポーザー・Ayaseは、両腕にびっしりと入ったタトゥーを披露。21年頃には、すでに左腕に“蛇”のモチーフが入っていましたが、その後、右腕に“龍や“鯉”が増えているとファンの間で話題になりました。

　昨年には、首元に「七つの大罪」の1つである「強欲」を意味するスペイン語「avaricia（アヴァリティア）」の文字を刻んでいることを、本人が配信で明かしていたようです。

■SUPER BEAVER・渋谷龍太

　先月、インスタグラムに「ミュージックステーション。ありがとうございました」と投稿したのは、SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太。タトゥー愛好家として知られる彼は、腕だけでなく、お腹や首、手の指などにも彫っているようです。

　薬指に“新宿区紋章”、中指に“旭日旗”を刻んでいるといわれる渋谷ですが、テレビ出演時には中指のタトゥー部分を肌色のテープで覆っている模様。やはり“旭日旗”となると、テレビでは隠す必要があるのでしょう。

■あびる優

　3月にファンから「タトゥー増えました？」と質問が相次いだのは、タレントのあびる優。ただ、タトゥーシール専門店のアカウントから「あびるさん　BLUESANDのタトゥーシールを付けていただきありがとうございます!!」とのコメントが寄せられていたことから、どうやらシールだったようです。

　ただ、あびるは背中に英字のタトゥーが入っており、かつて交際していたレーシングドライバー・小林可夢偉と「お揃いか？」と注目されたこともありました。

■かの／カノックスター

　YouTuberのカノックスターは、腕に刻んだ“星”のタトゥーが目を引くショットを公開。このほかにも、おなかや足にタトゥーを入れていることを、本人が明かしています。

　6月に公開したYouTube動画では、足には「アンディーとバズの似顔絵を入れてる」と語っていた彼。なお、おなかに彫った際には「切れ味の悪いカッターで、ずっとガリガリガリガリやられてる感覚」で、かなり痛かったと語っていました。