海外
止まらないメーガンの自分語り!

メーガン夫人、国民的ゲーム番組のアシスタントは「見た目重視、中身はからっぽ」! 「私は頭脳が評価されていた」と語る

2022/10/21 20:09
堀川樹里(ライター)
「ロイヤルビジネスというより被害者ビジネスになってきた」と揶揄されるメーガン夫人(写真/Getty Imagesより)

 なにかと注目を集めるメーガン夫人が、自身のポッドキャスト番組の最新エピソードで、かつて出演した国民的ゲーム番組のアシスタント業について「見た目しか重視されない仕事だった」と、ため息をつきながら回想。「自分はモノじゃない」とシーズン半ばで降板したことを誇らしげに語り、たちまち炎上した。ハリウッドの“ご意見番的存在”のウーピー・ゴールドバーグも「それはあなたの主観でしょ」と辛らつな意見を述べ、ネット上で話題になっている。

 人気ドラマ『SUITS/スーツ』にレギュラー出演したことで顔が知られるようになった“テレビ女優”のメーガン夫人は、女優としてなかなか芽が出ず、下積み時代がとても長かったことが知られている。

 思うように女優の仕事を得られず、生活に苦しかった16年前の25歳、夫人は世界各国で放送されている人気ゲーム番組『Deal or No Deal』の米版にアシスタントとして出演。賞金が入ったジュラルミンケースを持つ26人の美女アシスタントの1人として、まるでランジェリーのように露出度の高い、おそろいのミニドレスを着て登場した。出場者は、26個のケースの中から1個を選び、その後、美女アシスタントたちがそれぞれ持っているケースを開けて賞金の金額を披露する流れになっている。

 同番組のアシスタントは、ミスコンテスト優勝者などスタイル抜群の美女が選ばれることがほとんど。白人、黒人だけでなくラテン系やアジア系もおり、人種のバランスはよいが、全員がいわゆるチアガールのようなステレオタイプ的な美女で構成されている。

 アシスタントは、笑顔を振りまきながら持っているケースを開いて賞金額を披露。番組を大いに盛り上げる存在だが、夫人は「見た目重視で、中身のない存在でいることを強いられる」嫌な仕事だったと回想。シーズン半ばで番組を辞めたことを明かしたのだ。

 メーガン夫人は現地時間10月18日に配信された、自身がプロデューサーと司会進行役を務めるポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソード「Breaking down “The Bimbo” with Paris Hilton & Iliza Shlesinger(パリス・ヒルトンとイライザ・シュレジンジャーをゲストに迎え、美人だが頭はからっぽな女性“Bimbo”をひもとく回)」で、「先日、テレビをザッピングしていたら、『Deal or No Deal』が放送されていて。たくさんの思い出がよみがえってきたわ」と語りだした。

アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  2. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 体育会系幼馴染は世界一の溺愛男子~全人類の好感度がある日見えたリケジョの私~
  5. 淫魔上司は不器用な溺愛男子~インキュバスが魅せる激甘淫夢は人外の快感~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト