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もう何をやってもやり玉にあがる

メーガン夫人、エリザベス女王追悼の場で失笑まみれ! キャサリン妃と比べ「品格のなさが際立つ」「場違い」

2022/09/13 20:15
堀川樹里(ライター)
キャサリン妃と比較され品のなさが浮き彫りとなったメーガン夫人(写真/Getty Imagesより)

 エリザベス女王が亡くなった2日後の9月10日、ウィンザー城の外にウィリアム皇太子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン夫人の4人がそろって姿を現し、追悼に訪れていた人々と悲しみを分かち合った。

 凛とした佇まいのキャサリン妃、生まれながらに王族であるウィリアム皇太子とヘンリー王子の間にいるメーガン夫人は、「キャサリン妃と一緒だと品格のなさが際立つ」とネット上はお祭り騒ぎに。「浮いてる」「場違いにも程がある」との失笑も漏れた。

 2020年3月に開催されたコモンウェルスデー記念式典以来、初めてそろって人々の前に現れた4人。同月末に英王室を離脱したヘンリー王子夫妻は、1年半前から米メディアで王室批判を展開しており、これを快く思っていない王室から冷遇されている。

 今回、偶然にもイギリスに滞在していた2人が、女王の死去に伴い、どのタイミングで公の場に姿を見せるのかが注目されていた。ウィリアム皇太子が声を掛けたことから、かなり早い段階での登場となったが、兄弟が和解したような雰囲気はなく、4人の間には緊張した空気が漂っていたという。

 そんな中、世間の目はアメリカで英王室への批判をベラベラとまくし立てているメーガン夫人に集中。キャサリン妃と共に車から降車したときには、まさしく借りてきた猫状態で、居場所がないような心細い表情を浮かべていたが、ヘンリー王子が手を握ると、王子にくっついて歩きだした。

 一定の距離を置きながら歩くウィリアム皇太子とキャサリン妃の横で、手をつないでくっつきながら歩く2人に対して、「見苦しい」「品がない」と批判する声も上がった。

 夫に寄り添う姿も対照的で、ウィリアム王子の背中にそっと手を当てたキャサリン妃に対して、メーガン夫人はヘンリー王子の脇に手を入れるなどボディコンタクトしまくり。王族は人前で愛情表現するのを避けることが多いため、「気持ち悪い」と叩かれた。

 また、皇太子夫妻より前に出ようとするメーガン夫人を制するように、ヘンリー王子がつないだ手を軽く引っ張り、兄夫妻を優先させる場面は、SNSで拡散され「恥ずかしい」と笑われることに。大量の献花やメッセージカードなどを、腕を組みながら見下ろす写真も拡散され、「無礼」だと怒りの声も上がった。

 服装についても「マナーがなってない」との指摘が続出。結婚指輪とピアスだけつけた長袖の喪服姿のキャサリン妃に対して、メーガン夫人は何重にもつけた金のブレスレットが目立つような半袖姿で、スカートも裾が広がるデザイン。「4人の中で一番年上だとは思えないマナーのなさ」「プリンセスアピールしてるんじゃない?」と失笑を買った。さらには、ヘンリー王子のスーツがウィリアム王子のものより高価に見えることも、メーガン夫人の戦略ではないかと勘繰る声が上がった。

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