芸能
セクハラどころの話じゃない

ひろゆき氏「セクハラが嫌なら」発言を暗に批判? 谷原章介、香川博之の“性加害”問題に持論

2022/09/02 16:27
サイゾーウーマン編集部

「ネット上には、『その通り。香川がやったことはセクハラどころじゃない』『同じ俳優で、情報番組の司会者をしていても、谷原と香川は全然違うな』『谷原さんがハッキリ批判してくれて、好感度上がった』といった谷原を支持する声が続出しています。8月28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、出演者たちが“過去のことを掘り返す必要性”を論じて賛否両論を呼びましたが、香川の行為を『性的な暴行』と言い切って批判した谷原については、否定的意見よりも評価する人のほうが多い様子です」(同)

 一方で、谷原が「昨今、“風俗店で働いているんであれば、多少のセクハラは我慢するべきだ”みたいな論調があるんですが、それはまったく違うと思っていて」と述べた点について、ネット掲示板「2ちゃんねる」(現「5ちゃんねる」)の開設者である“ひろゆき”こと西村博之氏の発言を思い出した人は少なくないそう。

「ひろゆき氏は8月27日に実施したYouTubeの生配信で、香川の性加害報道について『キャバクラってそういうところでしょ?』『(ホステス女性は)性的なものを売ってて、それで金もらってる』と発言したほか、Twitterでも『キャバクラなど風俗は、性的被害や嫌な思いをする事で高い給料が貰える仕事』『セクハラが嫌なら風俗で働くべきではない』と投稿していました。谷原のコメントは、このような意見を真っ向から否定する内容でしたから、暗にひろゆき氏の発言を批判したともいえます」(同)

 さまざまな方向に波紋を広げている香川の不祥事。谷原の言う通り、“性的な暴行”を“セクハラ”で片付けてはいけないという認識が広がることを祈るばかりだ。



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最終更新:2022/09/02 16:27
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