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メーガン夫人、「厚顔無恥」「バカにしてるのか」と南アフリカで大炎上! 元大統領の孫も嫌悪のコメント発表

2022/09/02 21:54
堀川樹里(ライター)
王室批判に留まらず、やりたい放題のメーガン夫人(写真/Getty Imagesより)

 単独で司会を務めるSpotifyのポッドキャスト番組『アーキタイプス』の配信開始を記念し、米カルチャー誌「ザ カット」で独占インタビューを受けたメーガン夫人。その発言をめぐり、「王室に嫌われるのは、あなたの性格に難があるから」「英王室への不平不満を、いつまで言い続けるのか」と批判する声が集まっている。

 メディアのインタビューやポッドキャストなどで、英王室メンバーとして活動していたときに起きた「差別的な嫌なこと」を語りまくり、アンチから「ヴィクティム(被害者)プリンセス」と陰口を叩かれているメーガン夫人。そんなメーガン夫人の「ザ カット」での最新インタビューの内容が大炎上している。

 1,465万ドル(約20億円)するカリフォルニア州サンタバーバラ郡モンテシトの大豪邸でインタビューを受けたメーガン夫人は、「内見した時、この家の庭にある2本のヤシの木を見たヘンリーが『下がつながっている。まるで僕たちだ』と言って。まだ家の中を見てなかったけど、『絶対にここだわ』って決めたの」と、上流セレブらしい浮世離れしたエピソードを紹介。

 インタビュー冒頭では、「我が子の写真であっても、王族メンバーとして公開する場合は、まずロイヤルロタ(英王室記者クラブ)に渡さなければならないの」と手順について触れ、「私の子どもを愛する人たちに見せたいのに、なぜニガー呼ばわりする(イギリスのメディアの)人たちに先に見せなきゃならないのか」と、ニガーという蔑称に敏感な黒人の怒りをあおるような発言が飛び出した。

 イギリスのタブロイド紙は、王子と自分が国民の税金を使っているから好きなように攻撃してよいと思っているとも批判した後、この攻撃から逃れるため、カナダ、ニュージランド、南アフリカなどか、どこでもいいからイギリス連邦加盟国に移住したかったが、「王室が許してくれなかった」「ほかのメンバーは好きなことをしていたのに」と、王室を批判。

 王室と自分がうまくいかなかった理由は、「黒人」というより「アメリカ人」だったからだという見解も示し、「周囲にたくさんの質問を浴びせたり、自分でコントロールできないことには関与しない」など、平均的なアメリカ人女性だから嫌われたのだと語った。

 こうした発言のオンパレードに、ネット上は「王室に何をしてほしいのかよくわからない。英王室への不平不満は止まらないだろう」「新たな暴露があるかもと注目されているだけなのに、恐ろしいほどの勘違い女」「新しいネタが欲しいから、王室が自分を攻撃するように挑発しているように見える」などと大炎上。

 米紙「ニューヨーク・ポスト」は、いつもと同じ愚痴ばかりの中身のないインタビューだとして、メーガン夫人を美少女コンテストで闘争心をむき出しにする、気の強いわがままな子どものようだと痛烈に批判した。

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