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メーガン夫人、「厚顔無恥」「バカにしてるのか」と南アフリカで大炎上! 元大統領の孫も嫌悪のコメント発表

2022/09/02 21:54
堀川樹里(ライター)

南アフリカ元大統領の孫もメーガンに嫌悪感のコメント発表

 19年に行われた映画『ライオン・キング』のロンドンプレミア上映会で、南アフリカ出身のキャストから「まるで光を見るような、まぶしそうなまなざし」で見られ、「あなたが王室のメンバーと結婚した時、私たちは(ネルソン・)マンデラが刑務所から釈放された時と同じような喜びを分かち合った」と打ち明けられたとメーガン夫人は発言。

 南アフリカ人にとっての自分は、マンデラのように祝福される存在であるという話に、同国の人々から「マンデラと自分が同レベルだと思っているのか!」「厚顔無恥」だと批判が噴出している。

 さらには、マンデラ元大統領の孫の一人、マンドラ・マンデラも嫌悪感をむき出しするコメントを発表。「350年間の植民地主義、60年間の残酷なアパルトヘイトからの解放を成し遂げて祝福された」祖父と、白人の王子様と結婚しただけの彼女では比べものにならないと一蹴した。

 『ライオン・キング』で唯一の南アフリカ出身キャストだったジョン・カニも、英紙「デイリー・メール」の取材に対して、そんな発言をした覚えがないどころか、ロンドン上映会にも出席していないと証言。「困惑している」「彼女の結婚は南アフリカでは大した話題にはならなかったし」と話している。

 この『ライオン・キング』におけるエピソードが事実ではないとなると、これまで繰り広げてきた王室批判も作り話である可能性が出てくる。メーガン夫人のこうした性格についても、「だから王室は『人種差別はしません』とだけ言い、あとは何も言わないのか」「メーガン夫人は確実にソシオパス」「彼女の虚言がどこまでエスカレートするのか、心配になってきた」と恐れる声も上がっている。

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