芸能
自意識は細部に宿る
6股報道のTBS・小林廣輝アナ、卒業発表に「アイドル気分?」……「もっとイジって」発言にあきれる声も
2022/07/07 16:12
「いきなり『ドンファン』と呼ばれた小林アナは、『今の単語の、カタカナのせいで、ちょっとおなか痛くなってますね』と動揺していたようですが、太田から『頑張って』とエールも送られていました。その翌週19日にも同コーナーの実況を担当し、爆笑問題・田中裕二が『“あの”小林廣輝アナウンサー』と紹介すると、太田がまた『ドンファン』とイジったのですが、小林アナは『はい、どうも。“あの”小林が(実況します)』と、平然と応答していたんです」(同)
さらにその後、小林アナは太田に「前回イジっていただきまして。あのあとアナウンスセンターに帰ったら、皆さん拍手喝采。『本当に良かったな』と」「あんまり大きな声では言わないんですけども、『もっとイジっていただいて構わない』と(言われた)」と伝えた。
「すると、番組レギュラーで小林アナの先輩である山本恵里伽アナから『やめなさい。自分で言うのは』と軽率な発言をたしなめられ、小林アナが『そういう意見がある、というところで。私は(イジっていただいて構わないとは)思ってないんですけれども』と付け加える……といったくだりがありました」(同)
そんな小林アナが今回、“TBS卒業”を発表したことで、同ラジオのリスナーは「小林アナのお調子者っぷりに、山本アナもガチトーンでキレてたもんな」「せっかく程良くイジってもらえたのに、自分からネタにしたせいで反省してない感じが出ちゃってたよね」「あの実況の時にはもう退社が決まってたのか? それで開き直ってたとか?」などと、あらためて彼の態度に眉をひそめているようだ。
ついにTBSを離れることになった小林アナ。次のステージでは、地に足をつけた活動を期待したい。
最終更新:2022/07/07 16:13