芸能
ダウンタウンがいなくなる日は……

“ダウンタウン解散”よぎるファンも!? 31年ぶりNGKでの漫才に「引退早まったのでは?」と不安視のワケ

2022/04/04 17:15
サイゾーウーマン編集部

「2020年2月放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で“芸能人の勇退”の話題が取り上げられた際、松本は『(自分は)コンビなので自分の好き勝手に辞められない。ひとりだったら、もしかしたらもう辞めているかもしれない』と発言。続けて、司会の東野幸治が『浜田さんがよく言うのは、“最後はダウンタウンでNGKで漫才とかしたい”って……』と話を振ると、松本は『そういうたら好感度上がるでって(自分が浜田に指示した)』と話し、笑いを誘っていました」(同)

 さらに、昨年9月放送の同番組で、ダウンタウンが出演する年末年始特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の人気企画「絶対に笑ってはいけない」シリーズが、放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委員会により、「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティ」と定められ、「審議対象」となった話題が取り上げられると、松本は突然「僕はね、本当にいいんですよ。数年で辞めるんで。いや、本当に本当に」「数年で辞めるよ。辞めます辞めます」と、引退宣言をしていた。

「今回、浜田が引退のビジョンとして掲げている“NGKで漫才”が実現してしまったことで、一抹の不安がよぎったファンは少なくないようです。最近の松本といえば、レギュラー出演していた『ワイドナショー』を、この4月から隔週出演に変更。そんな異例の動きに、ネット上では『仕事を徐々に減らそうとしてる?』『還暦を前に、引退する方法を探っているのでは?』といった声もありました」(同)

 現在58歳の松本だが、今回の舞台が、ダウンタウンの漫才として“見納め”とならないことを祈るばかりだ。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2022/04/04 17:15
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