男性アイドル
[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏&国分太一、ハライチ・澤部佑から「いつの時代のテレビやってるんですか」とクレームのワケ

2021/10/14 17:38
福田マリ(ライター)
平成の恋バナにはしゃぐ昭和な太一

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が10月13日に放送された。この日のゲストは、お笑いコンビ・ハライチ。TOKIOと一緒にゲストとのトークを盛り上げる女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」には、ハライチと同期のお笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが出演した。

 この日、視聴者の間で話題になったのは、TOKIO・松岡昌宏のニューヘアー。茶髪で、トップから前髪にかけてパーマをかけ、サイドを刈り上げたスタイルで、ネット上では「まぼの前髪……!?!? 前髪っていうか髪形がいつもと違う」「パーマカッコいい!」「ビジュアル最高」「さらに格好良くなってる……!」といった絶賛の声が集まっていた。

 また、スタジオが最も盛り上がっていたのは、ハライチ2人の恋愛トーク。ツッコミ担当の澤部佑は2013年12月に一般女性と結婚したが、妻との出会いは、常連として通っていた居酒屋だったという。初めて居酒屋で会った日に連絡先を交換し、その後、グループや2人で飲んでいたある日、妻側から「いきなり好きって言っても迷惑じゃないですか?」とメールが届いたことを明かした。

 このエピソードにTOKIOは大興奮。進行役の国分太一に至っては、台本を置いたテーブルに前のめりになり、体重をかけすぎたせいで天板を破壊してしまうほど恋愛トークに夢中になっていた。

 一方、まったく浮いた話がないというボケ担当の岩井勇気は、「結婚願望がない」とのこと。とはいえ、澤部いわく年上の女性にモテるといい、ファーストキスは高校の先輩だったそう。岩井は「なんとなく一緒によく遊んでた先輩と、歩いて帰ってたんですよ。そしたら急に、俺の後ろにあったフェンスにバンって(壁ドン)やられて、ベロベロにチューされるっていう」と当時を振り返り、TOKIOは大爆笑していた。

 すると、岩井より年上のバービーが「でも、可愛く甘えちゃうタイプでしょ?」とイジり、岩井は「俺のなにを知ってるんだよ!」とあきれていたが、この会話を聞いた松岡はさらに「この人(バービー)なんじゃない!? 先輩って!」と指摘。国分も「ベロベロしそう」と大笑いし、澤部も「フェンスごといきそう!」と話に乗っかってはいたものの、2人の古典的なイジりには、「いつの時代のテレビやってるんですか、TOKIOは!」とクレームを入れていた。

 これに視聴者からは、「確かにTOKIOのノリはアイドルの枠超えてる」「『トキカケ』のイジリって、古き良きバラエティ感あるよね」「芸人を辱めるのが好きな番組」「『TOKIOカケル』ハチャメチャだな」「テーブル壊す太一くん、興奮しすぎ」という声が集まっていた。

福田マリ(ライター)

ジャニーズの話題を欠かさずチェックするため、日々グループのレギュラー番組のテレビ・ラジオをチェック。

最終更新:2021/10/14 17:38
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  2. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 体育会系幼馴染は世界一の溺愛男子~全人類の好感度がある日見えたリケジョの私~
  5. 淫魔上司は不器用な溺愛男子~インキュバスが魅せる激甘淫夢は人外の快感~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト