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ベッキーの不倫報道から約6年……風向きに変化!? 「子育てに香盤表ない」発言に「親近感を覚えた」「名言」と共感相次ぐ

2021/09/09 16:56
サイゾーウーマン編集部
ベッキー公式サイトより

 9月8日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京)に、タレントのベッキーがゲスト出演。ベッキーといえば、2016年1月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が報じられて以降、大バッシングを浴び続けてきた。しかし、今回の番組では「子育てをめぐる発言が視聴者の共感を得るなど、風向きは変わりつつある」(芸能ライター)ようだ。

 かつては多数のレギュラー番組を抱え、バラエティを中心に大活躍していたベッキーだが、“文春砲”により川谷との不倫が発覚。雑誌の発売に先駆けて、16年1月6日に開いた記者会見では「ただの友達」と、川谷との不倫関係を否定したものの、同14日発売号では、ベッキーが会見前日、川谷にLINEで「友達で押し通す予定!笑」などと送っていたことも判明。世間から反感を買った彼女は、その後、芸能活動を一時休止するに至った。

「活動再開後も、ネット上は『もう不倫女なんか見たくない!』と批判が続出。ミュージシャンの川谷よりも、バラエティを主戦場としていたベッキーのほうがダメージは大きかった印象です。結局、彼女は全盛期と比べてメディア露出が激減し、たまにテレビに出ては叩かれる……という状態が何年も続いていました」(同)

 その一方で、ベッキーは19年1月に元プロ野球選手で当時、読売ジャイアンツで2軍内野守備走塁コーチを務めていた片岡治大氏と結婚し、20年3月に第1子を出産。今年8月20日には、同月末で約23年間所属したサンミュージックプロダクションからの退社を発表すると同時に、春に第2子を出産していたことも公表した。

「そんなベッキーは今回の『あちこちオードリー』で、多忙だった20代の頃は『理由もなく涙が出ちゃう』ほどのストレスを抱えていたと明かし、最終的には『人前でも泣くようになっちゃって』と告白。これに対し、ネット上では『確かにかなり忙しそうだった』『いろいろあったけど、頑張り屋さんだったんだろうな』などと、納得する声が上がっていました」(同)

 また、ベッキーは自身の子育てについて「“決まった1日”がないっていうか。『あ、上の子が寝た。じゃあ、やろうと思ってたこれを入れよう』みたいな、継ぎはぎな感じ」と明かし、「芸能界はいいよ、香盤表があるんだもん」ともコメント。これに、ネットユーザーからは「ベッキーの子育て話にめちゃくちゃ頷いた」「“子育てに香盤表がない”は名言すぎる!」「本当に子育てはスケジュール通りにいかないよね。ベッキーに親近感を覚えたわ」などと共感の声が相次いでいた。

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