芸能
【連載】業界オンナたちのあれこれ掃き溜め場 vol.3

「若手イケメン俳優からまさかの“お誘い”に思わずドキッ」「某ジャニーズはファンに超神対応」映画スタッフが撮影現場での出来事を激白!

2021/08/09 14:00
サイゾーウーマン編集部

A子 そういえば、B子ちゃんは、今まで自分が好きな芸能人と仕事したことある?

B子 ずっと好きだったイケメン俳優が出演する作品を担当したことがあるんですが、撮影前の顔合わせで初めて会ったときは、内心舞い上がっちゃいました。でも、業務上こっちから声を掛けなきゃいけない場面では、ボロが出ないように必要最低限の会話しかしなかったし、世間話で盛り上がるとか、そういう余裕は全くなかったな……(遠い目)。

A子 え~! もったいない!

B子 テンパらないよう平静を保つので必死だったんです。こっちも仕事なわけだから公私混同はよくないし、もし逆の立場だったら、自分のファンって丸わかりのスタッフに慣れ慣れしく話しかけられたら嫌だなとか考えて……。

A子 偉い! 私だったらどう頑張っても「コイツ、ファンなんだろな」ってバレちゃうと思う(笑)。

B子  “オタバレ”って、けっこう悩みどころですよね。最初から「●●のファンです!」ってアピールしておけば、目当ての人が出る作品の仕事を回してもらえることもあるし、逆に遠ざけられちゃう場合もあるから……。

A子 出演者サイドが警戒するのはもちろん、制作側が気を使って、オタクスタッフを意図的に排除するケースもあるもんね。中には、出演者の事務所とトラブルになることを懸念して、そういうスタッフを露骨に嫌がるプロデューサーもいるし。

B子 ジャニーズタレントが出る作品なんかだと特に現場の雰囲気がピリピリしがちですよね(笑)。でも、タレント本人は全く気にせず、むしろウェルカムっていう人も結構多いなって感じます。

アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  2. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 体育会系幼馴染は世界一の溺愛男子~全人類の好感度がある日見えたリケジョの私~
  5. 淫魔上司は不器用な溺愛男子~インキュバスが魅せる激甘淫夢は人外の快感~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト