サイゾーウーマン三浦春馬さん『カネ恋』演出家が炎上 その他 三浦春馬さん『カネ恋』演出家が炎上に反論「現場にいじめなんかあるわけない」 2020/10/06 20:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 三浦春馬さんが最後に撮影した連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり(通称:カネ恋)』(TBS系)の演出を務める木村ひさし氏のInstagramが、炎上している。 木村氏に三浦さんのファンが批判を浴びせ始めたのは、三浦さんが亡くなった7月18日の直後からだ。 その日、木村氏はInstagramに<やり切った時の気持ちを知ればクセになるから>と書かれた画像を投稿していた。翌日からは「骨のある言葉シリーズ」として、<骨太の方針って何だ!?><愚の骨頂><骨粗鬆症 カルシム大事だね>といった言葉を連日アップ。すると一部の三浦さんファンが、「出演者のひとりが亡くなったのに追悼文も出さないのか」「葬儀のタイミングで“骨”など不謹慎」といった批判的なコメントを寄せるようになっていた。 また、8月30日の<逃げちゃ駄目だ! 一度逃げたら逃げ癖つくよ>という投稿にも、一部のファンは「三浦さんのことを言っているのか」と噛み付いていた。 反日バッシングや三浦春馬さんへのいじめ疑惑まで浮上 こうした一部ファンの暴走は、『カネ恋』の放送が始まるとさらにヒートアップした。ドラマ内で三浦春馬さんに“反日演出”をしている、撮影現場で三浦さんに暴力を振るうなど嫌がらせをしていた、などという根も葉もない噂まで流れ出し、収拾がつかなくなっている。 また、三浦さんの死を「他殺ではないか」と疑うファンもいまだにおり、木村氏のInstagram投稿を三浦さん他殺説と関連づけるユーザーまで出る始末だ。現在、木村氏のInstagramのコメント欄には「日本から出ていけ」「三浦さんを返せ」などあまりにひどい罵倒が書き連ねられている。 木村氏は10月5日にInstagramの投稿を休止すると発表し、嫌がらせなどの噂をはっきり否定した。 <しばらく投稿をお休みする事にしたよ。 そもそもデマ話に付き合うつもりはなかったけど、 あまりにも周りが嫌な気分になっている様なので。 本当は最終話までカネ恋の告知はしたかったけどね。 本当の彼のファンのみなさん、現場にいじめなんかある訳ないよ。 デマなんか信じないで穏やかに見送ってあげてほしいです。 じゃあね。> とんだデマが飛び交ってしまった『カネ恋』。最終話は10月6日22時放送だ。 最終更新:2020/10/06 20:00 次の記事 芸能界の問題を指摘した「セブン」 >