一番のハードルは”身内”

岡田隆之介、NANAMI、土屋炎伽……今年“生き残れるか”心配な芸能人の兄弟姉妹姉

2020/04/20 12:00
サイゾーウーマン編集部
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 女優・岡田結実の兄で、アイドルグループ「A.S.A.P」のメンバー・岡田隆之介が、4月13日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。“恋愛苦手男子”として番組に参加したが、ネット上では「芸能界で生き残るには厳しい」と、懸念されているようだ。

「隆之介&結実は、ますだおかだ・岡田圭右と元お笑いタレントの岡田祐佳(2017年に離婚)を両親に持つことで知られています。隆之介は子役から俳優として活動してきましたが、昨年11月からいったん芸能界から離れ、今年に入ってアイドルに転身しました。『有吉ゼミ』では、過去に浮気されたことがトラウマとなって、以降は交際相手にGPSをつけたり、彼女のLINEをチェックしたりするようになったと告白。隆之介の重すぎる恋愛観に、母の祐佳も『怖すぎる』とコメントしていました」(芸能ライター)

 ネット上でも視聴者から「束縛とか引くわ」「顔は悪くないだけに、残念」といった声が寄せられていたが、さらに「キャラ作りに必死な感じ」「浮気されたのが事実なら可哀想だけど、この路線で売れるとも思えない」という書き込みも。

「岡田家といえば、妹の結実が今年3月をもってオスカープロモーションを退社し、今後の活動が心配されていました。ネットユーザーの間では、『結実ちゃんは芸能界で生き残れても、隆之介くんは難しそう』と思われているようです」(同)

 芸能人の兄弟姉妹といえば、3月22日放送の『行列のできる法律相談所』(同)には、17年に芸能界を引退した元女優・堀北真希の妹であるモデル・NANAMIが出演し、大きな注目を集めた。

「NANAMIは、以前からネット上で『堀北真希と似ている』『妹なのでは?』とウワサされていましたが、本人が正式に認めたのはこれが初めて。同26日発売の『週刊新潮』(新潮社)にもNANAMIのインタビューが掲載され、姉と比べられてきたという“コンプレックス”も明かされています」(マスコミ関係者)

 しかし、ネットユーザーからは「とうとう堀北真希の名前を全面に出してきたんだね」「結局、 “堀北真希の妹”だから注目されてるってことでしょ」「今後、『堀北真希の妹デビュー!』以上に話題になることはなさそう」などと言われている。

「女優・土屋太鳳の姉で『ミス・ジャパン2019』グランプリの土屋炎伽は、同30日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に『名門大美女軍団』の一員として登場し、出題されたクイズに対して誤答を連発。“明治大学国際日本学部を卒業しているミス・ジャパン”への期待は大きかっただけに、ネット上にはバッシングが飛び交いました」(同)

 すると炎伽は、4月3日にインスタグラムを更新して「私はクイズがとても苦手ですが、それ以前に、勉強が得意な学生ではありませんでした」「苦手意識はあったものの、逃げずに挑戦する姿が届けばと気持ちを切り替え、出演させていただきました」などと釈明したが……。

「そもそもミス・ジャパンのトップに輝いた時から、炎伽に対しては『妹のネームバリューありき』『芸能界入りを狙ってそう』との声は少なくありませんでした。炎伽自身、グランプリ獲得直後の取材に応じた際、『簡単に、ただ芸能界に入りたいという気持ちはない』と語っていたものの、以降、何度もバラエティ番組に出演。すべてミス・ジャパンとしての活動の一環なのかもしれませんが、『ネプリーグ』での“ポンコツぶり”を見たネットユーザーは、『ミス・ジャパンの称号も、明大卒の肩書も、一気に安っぽくなった』『やっぱり芸能人になりたいのかな』『この感じだと“おバカキャラ”にはなりきれないだろうし、もう“知性売り”もできなくなったよね』『ミス・ジャパンの活動が終わったら、そのまま消えそう』と感じているようです」(同)

 岡田隆之介、NANAMI、そして土屋炎伽の3人ともこの1年が勝負の年となりそうだが、果たして誰か生き残れるだろうか。

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最終更新:2020/04/20 12:00
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