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TOKIO・松岡昌宏、“一般女性”にデレデレ! 「いい人」「好きなタイプ」とラジオで絶賛

2020/02/04 14:46
小沢由衣子(ライター)
マボ好みの元ヤンバスガイド、簡単に想像できますわ

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)が2月2日に放送され、松岡が“バスガイド”について語った。

 松岡は番組冒頭、2月2日は「1920年、日本初の女性車掌(バスガール)が登場」した日だと紹介。「バスガールってことは、今でいうバスガイドさんってこと?」と、松岡は学生時代のエピソードを語り始める。

 「こんなこと言ったらさ、ちょっとね、失礼もあったら申し訳ないんですけど……」と前置きし、松岡は中学・高校の修学旅行を懐古。「正直ね、寺の価値なんかわかんないわけですよ。ガキの頃、我々は」と観光にはさほど興味がなかった一方で、楽しみだったことといえば、「やっぱり、一にも二にもバスガイドさん」と告白。「好きなタイプのバスガイドさん」が自分のクラスの担当だった時は、かなりうれしかったという。

 さらに松岡は「俺、高校ん時の修学旅行の北海道行った時のバスガイドさん、今でも顔覚えてるもんな。いい人でしたよ、本当にいい人」と振り返り、彼女から「やっぱ芸能人だからマセてるね」と言われたことを明かす。「ちょっと元ヤンみたいなバスガイドだったから、なおさら俺の好きなタイプだったんだよね」とのことで、「『ていうか、マセガキだね』みたいなことすげえ言われた。『うるせえな』みたいなこと言ったの覚えてます」と照れ笑い。

 ここから話題はよりディープになり、「(バスガイドが客を)異性として見る対象はどっからなんだろうね? これちょっと、全国のバスガイドさんに聞いてみたいね」と松岡。「高校生になったら異性として見れるかね?」「『この子、ちょっとかわいいな』なんて思ってた生徒がさ、会いに来てくれたりとかしたら、ちょっとうれしいかもね。で、またその時に限って彼氏とギクシャクしてたりとかするとね……」と、妄想を膨らませる。

 その後、松岡は我に返って「すみませんね、また俺の悪い癖。妄想癖が出てしまいました」とツッコミを入れつつ、「そういうドラマ、ちょっと見てえな。誰か作ってよ、どっか。俺、そこの運転手役で出るから。運転手さん役で。『そのへんにしとけよ』って言う、バスガイドさんに」と話を広げる。広瀬すずをキャスティングしたいと言ったところで、松岡は「だめだだめだ! これ以上、暴発しちゃいけない!」と、強制的にこの話題を終わらせたのだった。

 バスガイドという職業に、意外な思い入れがあった松岡。彼を「マセガキ」と呼んだ女性は、現在もバスガイドを続けているのだろうか……?

小沢由衣子(ライター)

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。

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最終更新:2020/02/04 14:46
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