示談金交渉の様子も赤裸々に

新井浩文被告、裁判で「前例ないほど生々しい」性行為と金銭のやりとり判明……「復帰は絶望」の指摘

『赤い季節』/ユニバーサルミュージック

 出張マッサージ店の女性従業員に対し、力ずくで性的暴行をしたとして、強制性交罪で起訴された新井浩文被告の初公判が、9月2日に行われた。法廷では、事件当日の様子や金銭のやりとりなど、芸能人の裁判では前例がないほど、生々しい内容が明かされているが、逮捕当初から指摘されていた新井被告の「芸能界復帰の可能性」は、ほぼ絶望的なようだ。

 報道などによれば、新井被告は容疑を否認しており、性行為は「同意の上だった」と主張。しかし、被害女性の証言からは、金銭を用いた“もみ消し”とも取れる新井被告の言動が明らかとなった。

「行為に及んだ後、新井被告は女性に対して、施術代とは別に、5万円ほどの現金を無理やり渡していたことも判明。同店の利用が初めてではなかったことや、『連日のように出張マッサージを利用することもあった』という弁護側の証言もあり、チップと称する“口止め料”の支払いに、新井被告自身が慣れている様子がうかがえました」(情報番組デスク)

 また、新井被告は逮捕後に1000万円、起訴される直前には2000万円の示談金を掲示するも、被害女性は受け取りを拒否していたことも明らかとなった。

「2000万円の示談金は、相場から考えれば数倍以上で、新井被告が芸能人ということを考えに入れても相当な高額と言えます。仕事や名誉を失うわけにはいかないと、新井被告側も必死だったということでしょう。しかし、被害女性は一貫して被害届を取り下げる意思はなかったようで、逮捕時点では誰もが予想しなかった裁判にも発展することとなりました」(同)

 新井被告は2月に保釈されているが、その時点で芸能界復帰を予想する報道はいくつも出ていた。しかし、女性側が示談を受け入れなかったことに加えて、今回法廷で明らかになった新事実に鑑みると、いよいよ芸能活動は“絶望的”と言えそうだ。

「本来『性犯罪』を犯したという時点で、スポンサー絡みの仕事はほぼNGとなりますが、性行為や金銭の生々しいやりとりまで公になったことで、新井被告のイメージは完全に失墜。事務所を解雇され、莫大な賠償責任を背負った立場ながら、以前までのような活動は不可能になったと言えるでしょう」(広告代理店関係者)

 今後、裁判では、女性が新井被告に対して、性行為に「同意があると誤信させたかどうか」を争っていくこととなるとみられる。もし新井被告が無罪を勝ち取ったとしても、もう芸能界には戻れる場所は残されていないようだ。

最終更新:2019/09/03 18:52
赤い季節
手慣れた様子なのが恐ろしい

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