しいちゃんの芸能解説講座【裏】

佐藤浩市「闇営業の炎上で助かった」和田アキ子「なんで松潤」! 芸能人の余計な一言

2019/07/11 17:45
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

佐藤浩市、さんまに動画でメッセージ

しいちゃん 吉田自身はよほど気に入っているのか、この絵を自身のTwitterのトップツイートに固定させ、7月8日には「発表から、わずか1日半で、僕のニュース油絵の最新作のインプレッション、閲覧数が、40万突破‼︎」などと喜びのツイートをしている。吉田は3月1日にも「僕のニュース油絵の最新作『晋裸万笑』森羅万象じゃないし、国家でもないし、あなたは、裸の王様ですよ」とツイートし、安倍晋三首相が全裸で股間のみスマイルマークで隠している作品を投稿。「品がない」と言われていた。

編集G なるほど、これは何言ってもダメ案件だ。吉田は68歳、和田は69歳。まだまだ攻めの姿勢で行きたいという意気込みだけは感じるね。お元気で何より。

しいちゃん 7月6日放送のラジオ番組『MBSヤングタウン 土曜日』(MBSラジオ)では、明石家さんまが佐藤浩市の意外な一面を暴露。さんまの誕生日に、酔っ払った佐藤からLINEが来たそうで、佐藤は「お誕生日おめでとうございます。すいません。僕は吉本さんにお礼を言わなくてはいけない。僕はいろいろネットで炎上していたのを、吉本さんのおかげで助かりましたー」「吉本さんの今の闇営業の炎上で僕、助かりました。さんまさんから吉本の社長によろしくお伝えください」と動画でメッセージが送ったんだって。佐藤はさらにカラオケでハッピーバースデーを歌って送ったそうで、さんまは「よほどホッとしたんだな。いろいろあるわな」と笑ってた。佐藤は、5月に映画『空母いぶき』で演じた総理大臣役について「ストレスに弱くて、すぐお腹を下してしまうっていう設定にしてもらった」と雑誌のインタビューで答えて「首相を揶揄している」「病気をイジるのはひどい」と炎上していた。しかも、今回の「闇営業で助かった」発言で再炎上しそうになってる。

編集G 佐藤浩市って、そんなこと言う人だったんだ。意外〜! 酔っていたとはいえ、さんまに話したらネタになるのは確実なのに……。ここまでキャリアを積んできて、今さら「これだから二世は……」なんて言われないよう、余計な一言に気をつけて!

 

最終更新:2019/07/11 17:45
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