芸能
サイゾーウーマン世論調査

「コンビ解散」「素人いじり復活」とんねるずが“芸能界から消えない方法”を100人に調査

2018/07/14 10:00

 この春の改編で21年の歴史に幕を閉じた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)。前身の『みなさんのおかげです』から通算すれば30周年を迎えるほどの長寿番組で、「モジモジくん」や「食わず嫌い王」「男気ジャンケン」など、誰しも一度ならず耳にしたことがあるだろうブームも生み出してきた。石橋貴明は、4月から同局で『石橋貴明のたいむとんねる』という冠番組をスタートさせたものの、初回から3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死し、2%台にまで低迷し、一部週刊誌では「年内打ち切りで調整中」と報じられてしまった。とんねるずは、今一時期のような人気や勢いを完全に失ったように見えるが、今回は、「とんねるずがテレビから消えそう」と感じている男女100人に、生き残るためには今後どんな仕事をすべきか聞いてみた。

初心忘れるべからず

 原点に戻り、芸人らしくお笑いに向き合うことで見えてくるものがあるかもしれない。

・爆笑問題と比べるとまったく色あせてしまっている。初心に戻ってお笑いの原点を思い出し、出直しが必要。このままでは消え去るのみ(60代/男性/派遣社員)
・本業であるお笑いに専念すればいいと思います。バラエティに出るには本人たちは昭和体質すぎるかと思います(30代/女性/個人事業主)
・『みなおか』最終回を見ましたが、やっぱり今まで通り、バラエティ番組をやってほしいです。特に、コントとか見たことがないので、コントをしてほしいです(20代/女性/専業主婦)
・普通にお笑い芸人として働けば良いのでは。元々そうだったと思うし、面白いから良いと思いますよ。司会とかも考えたけど、あまりイメージが浮かばないので(30代/女性/パート・アルバイト)

今のテレビ界には貴重な存在?

 いいか悪いかは別にして、野放図な芸風は昨今のテレビ界では貴重な存在。これからもブレずに突き進むべき?

・もう一度、とんねるずの独創性を生かすことができる番組を作ると良いと思う(20代/女性/個人事業主)
・とんねるずらしく、暴れ回れるような番組を作っていくことが必要だと思います(30代/男性/正社員)
・もうお金も十分にあるでしょうし、本人たちがやりたい仕事をやりたいペースですればいいのではないかと思う(20代/女性/学生)
・深夜のぶっちゃけトークバラエティ番組と年2回やる『スポーツ王』(30代/女性/専業主婦)
・今まで通り、特番を中心に出てほしい。プレミア感を味わいたい(30代/女性/正社員)
・他人をいじめ倒す番組とか、自分の身内話を延々とするラジオ番組とか、人の悪口中心の恋愛番組とか、そんなもんでもやってればいいんでないの?(40代/男性/個人事業主)
・内輪ネタで盛り上がって笑いをとることしかできないと思うので、同じような仕事をすればいいと思います(30代/男性/正社員)
・体を張った人権無視な番組にじゃんじゃん出ていけば、一定数の需要は稼げるのでは(20代/男性/学生)
・若手芸人に無理をさせたり落とし穴に落としたりする仕事をすると思う(30代/男性/正社員)

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