サイゾーウーマン芸能記者が見たジャニタレの怪しい動き 芸能 スキャンダル連発の原因!? ジャニタレたちがマスコミに見せる「ジャニーズムーブ」って…… 2018/06/22 10:00 パパラッチに狙われるのが有名人の宿命だが、だからといって何も対抗しないわけではない。有名人たちも、それぞれの方法でパパラッチ対策を行っているというのだ。とある有名男性芸人の飲み仲間だという業界関係者は、こう話す。 「男ばかり数人で飲んでいるときも、その芸人さんが一緒だと、お店の外に明らかに怪しい車が止まっていることもありますね。おそらく週刊誌の記者だと思うのですが、仲間の1人がわざとその車の前に行って、酔っ払ったふりをして車中を覗き込むんです。一応、『こっちは怪しんでいますよ』とアピールするんですよ」 男性ばかりで飲んでいるだけで、特にやましいことがなくても、パパラッチに追われてしまうのが有名人。しかし、そういうときこそ、記者たちを威嚇するというわけだ。 「こっちが堂々としていると、記者は“特にネタにならないな”って思うようで、すぐにいなくなってしまうことも多いですね。もちろんそういうときでも写真を撮られて記事になることもあるんですが、ただ飲んでいるだけなのに、わざわざ記事にしてどうするんですかねえ……」(同) また、とある有名芸能人は、パパラッチを見つけると、積極的に追いかけ回すのだという。週刊誌の編集部に出入りしているフリーライターは、こう話す。 「独身で女っ気があまりないことをよくイジられている芸能人なんですが、妙に勘が良くて、すぐパパラッチに気づいて、自ら寄ってくるんですよ。そして、そのまま特に何も言わずにずっと付け回してくる。向こうもそこそこ酔っているようで、ふざけ半分なのかもしれませんが、かなり不気味です。普段はこっちが追いかけ回しているので、何も言えませんが、正直怖いですね」 一方、独特な動きをするのがジャニーズのタレントたち。週刊誌記者が、その生態を明かす。 「ジャニタレたちが女性と食事をしたり飲んだりするときは、店に入るときも出るときも別行動です。でも、ジャニタレは帽子にマスクにメガネという感じで変装をするので、逆に目立つんです。しかも、店に入るまでに通りを何度も行ったり来たりするし、店を移動するときも200メートルくらい前でタクシーを降りたりして、明らかに怪しい動きをするんです。記者仲間の間では“ジャニーズムーブ”なんて呼ばれているんですが、むしろ『自分はジャニーズです』とアピールしているかのようで、バレバレなんですよ。仮に顔がわからなくても、そういう動きをする若い男性を見つけたら、『ジャニーズかな?』ということで、一応押さえで写真を撮っておきますね。実際、そうやってスクープが撮れたこともありますよ」 パパラッチをけむに巻いているつもりが、実は自分の存在をアピールすることとなっているジャニーズのみなさん。むしろ自然にしていたほうが、狙われないかも? 最終更新:2018/06/22 10:00 次の記事 JUMP・岡本、脱退か活動休止か >