嵐のドラマは、もうダメ!? 相葉雅紀『貴族探偵』より深刻な、櫻井翔『先に生まれただけの僕』の“大不振”

 どうしたものだろうか──。ここのところ、人気グループ・嵐のメンバーが主演するドラマが不振続きだ。

 昨年4月期の松本潤主演『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)の全話平均視聴率は17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)は12.9%とよかったが、その後が続かなかった。

 今年4月期の相葉雅紀主演『貴族探偵』(フジテレビ系)は8.8%と惨敗を喫した。そして、今クールの櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は、初回こそ10.1%と2ケタ台に乗せたが、第2話で7.5%と、まさかの急降下。第3話は10.5%と回復したものの、第4話7.7%、第5話8.1%と低迷。ここまでの平均は8.9%と厳しい状況で、『貴族探偵』を下回る可能性が出てきた。

 数字的にみても、まるでさえない『先僕』だが、それだけでなく、事態は『貴族探偵』より深刻といえそうだ。というのは、前番組との関係性だ。いうまでもなく、日テレ土曜ドラマの前は、午後9時から『嵐にしやがれ』が放送されている。同番組は安定して視聴率2ケタ台をキープしており、当然、多くの嵐ファンが見ているはず。にもかかわらず、その直後の櫻井主演ドラマになると、たくさんの視聴者がチャンネルを替えてしまっているという現状だ。

 ネット上では、「いくら私立高校とはいえ、実年齢35歳の櫻井が校長というのは非現実的」「このドラマに恋愛要素はいらない」「櫻井の演技はヘタで、いつも同じ。『NEWS ZERO』のときのイメージと変わらない」といった声もチラホラ聞こえてくる。

「ジャニーズ事務所の圧力で、昨年4月期から、『しやがれ』と土曜ドラマの枠が入れ替わったといわれています。確かに、『しやがれ』は、それ以降、高視聴率が続いています。しかし、土曜ドラマは1ケタ続き。枠を入れ替えた成果があったどうかは微妙です。ジャニーズは、その見返りとして、土曜ドラマに続々と所属タレントを送り込み、3クール連続でジャニタレの主演作が放送されていますが、高視聴率には、まるで結びついていません。来期の『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』も、Hey! Say! JUMP・山田涼介が主演を務めますが、数字的には大きな期待は持てないでしょう。正直、視聴者もジャニタレ続きで、うんざりしてるのでは? 視聴率がよければいいのですが、そうではないだけに、この状況を容認している日テレの姿勢も問われそうです」(スポーツ紙記者)

『先僕』は、すでに撮了しているため、これといったテコ入れもできない。このドラマが最終的に1ケタで終わるようなら、「嵐のメンバーを主演に据えれば、高視聴率確実」といった“嵐神話”は崩壊しかねない。後半で、なんとか巻き返してもらいたいものだが……。
(文=田中七男)

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