「あ、スゴ……スゴイ！」黒柳徹子、V6・岡田准一の筋肉に触れ「アッアッ……」

　と、筋肉を見せない理由を説明する岡田。でも、あまりに褒められすぎて「恥ずかしいですよ……」と、ちょっと照れる。その後も、主演作『永遠の0』の話や、「ユー、V6だから」と唐突にジャニーさんに言われて決まったデビューの話などで盛り上がっていたが、徹子はあらためて、「全然関西弁のアクセントがないですね」と岡田のイントネーションが気になったようだ。これに対して、

「ホンマですか!?」

　と、さっそく関西弁で切り返す岡田。そこから話題は、大阪にある遊園地「ひらかたパーク」のイメージキャラ「超ひらパー兄さん」として活躍している内容に。「ワイが、スーパーひらパー兄さんで、おま！」と岡田がCMのフレーズを披露すると、これがツボだったのか徹子、

「アッアッアッ……！」

　と、大笑い。ハンサムでありマッチョであり、いい感じに笑いも入れてくる。岡田はギャップ萌えの宝庫なのかもしれない。でもそのギャップを演出できて楽しめるのは、やっぱり岡田のあの顔あってのこと。だからこそ、エンディング残り数秒の終了間際に、

「ハンサムでいらしてください、ずっと」

　と徹子がお願いしたのは、もっともなことだし、多くのファンの願いでもあるのだろう。
（太田サトル）