男性アイドル
[ジャニーズ最新言行録]

「君のいる場所はここじゃないよね?」V6・三宅健、ファンの浮気に物申す!

2013/10/03 08:00
「Come Back!!!!」と全身でアピール

 最近、新曲リリース以外でのグループ活動がめっきり減り、なかなか6人が揃っている姿を見る機会に乏しいV6。そんな中、某メンバーはファンの “浮気”が気になってしょうがないようだ。

 以前、自身のラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、「女性という生き物は移り気だ」とファンに対して発言した三宅健。リスナーから多数の抗議を受け、それでは、と「V6を好きになったきっかけ」のメールを募集することにしたという。最初に読まれたのは、「もともと嵐のファンで、V6の曲を聞くうちに好きになった」というメールだったが……

「(メールの相手のことを)俺が好きになりそう。いいね、これはいいよ。逆の浮気はいくらでもしてくれていいよ。V6に浮気する分には構いませんよ!」

 と、三宅はいたくご機嫌に。しかし、V6から他グループへ浮気をすることに関しては、

「絶対的に許せないっていう。もう、血眼になって探しますよ! 『どこ行った! どこ行ったあいつら! どこ行った~!』って。私たちから逃れようものならば、血眼になって探しますんで、そこのところよろしくお願いします」

 と、ばっさり。さらに、「嵐に時々浮気をしているが、もう浮気はしないと誓います」というメールについて、スタッフが「(もしファンが)嵐のコンサート会場に行ってみようものなら?」と三宅に問うと、

「もう見つけたらつまみ出すよ。首根っこつかんで。『君のいる場所はこ・こ・じゃ・な・い・よ・ね?』って、肩をつかんで体をすごい揺さぶって!」

 と、嫉妬心をむき出しに。もともと三宅が“女性は移り気”発言をした際は、「(ファンは)次どこ行くかなんてわからないからさ。(中略)こればかりは、誰にもわからないし、誰にも止められないから」と、離れていくファンを理解している様子だったのだが、深層心理は違ったようだ。

 ファンの“浮気”に関しては、今までも多くのジャニタレがその思いを語っている。三宅と同様に「引き留めるのに必死なタイプ」として有名なのは、NEWS・手越祐也。今年8月の仙台でのコンサート中、「もしNEWSファンやめようってなったら、追いかけて髪の毛引っ張って引きずってでも戻します」と、ファンに宣言している。一方で、「容認タイプ」もおり、井ノ原快彦は『あさイチ』(NHK)で「いいのいいの、2番目の男でもいいの。最後に戻ってきてくれれば」などと語り、ファンを沸かせた。

 まるで彼氏のようなパフォーマンス発言で、一瞬にしてファンを虜にしてしまうのは、さすがジャニーズアイドルといったところ。今回の三宅の「私たちから逃れようものならば、血眼になって探します」という発言に、「一生ついていく!」とあらためて思ったファンも多かったことだろう。

最終更新:2013/11/28 18:26
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