芸能
ヤバい三角形ができた

中西モナ、神田うのとPJ・野口美佳に接近で、表舞台復帰も近い?

2012/11/24 11:45
『モナ 本当の私』/日経BP社

 2010年8月、結婚宣言と共に芸能界引退をほのめかしていた中西モナ(旧姓・山本)だが、現在はママタレ、また文化人として細々と活動を行っているようだ。引退宣言から約1カ月であっさり公の場に登場したりと、この“掟破り”な行動に冷ややかな視線が送られているが、本人はどこ吹く風のようだ。

 モナの第一印象といえば、やはり2度も繰り返した“不倫騒動”が思い浮かぶことだろう。06年に衆議院議員・細野豪志氏との“路上チュー”が報じられ番組を降板、謹慎後の初レギュラー番組の初日には、プロ野球選手・二岡智宏との“五反田ラブホデート”がスクープされた。

「モナはこの時、2回ともビートたけしに救われています。モナは朝日放送を退社してフリー転向後、たけしの事務所に所属し、スキャンダルに際して発生した違約金は、すべて事務所が肩代わりしたんです。しかしロクに働くこともなく、引退を発表とあって、オフィス北野関係者は相当激怒していました。問い合わせをしたある媒体は、担当者に『(モナとは)もう何も関係ないから、好きに書けばいいですよ』と言い切られてしまったそうです」(週刊誌記者)

 自身の救世主から見限られてしまったモナだったが、翌11年6月には正式に引退を発表し、ブログも削除された。その後妊娠~出産を経て、現在は女性を応援する「オンナの元気塾」なるセミナーの主催者になっており、今月25日にはピーチジョン創業者・野口美佳氏とトークショーを行うという。またこの間、ママ友となった神田うのに急接近し、度々マタニティグッズをプレゼントされたりホームパーティーに参加する様子が、各々のブログでも確認できる。

 前職までの経歴を活かしての講演会に、現在大流行中の「ママタレ」に接近……芸能界を引退してまでモナが目指したものは、一体なんだったのだろうか。モナに近い芸能プロ関係者が語る。

「不倫を繰り返したモナが、女性を応援するというのがチグハグですよね。彼女はハッキリ言って、不倫云々を抜きにしても、女性の敵を作りやすいタイプ。当時からそうですが、オヤジを転がしていた方がうまくいくというか(笑)。しかし周囲に持てはやされたいという気持ちも強かったため、批判されるのも覚悟で再び表舞台に出る道を選んでしまったのでしょう。現在はそれを止める人間もいませんしね」

 結果的に引退というよりは、セルフマネジメントでの再出発というのが真相のようだ。しかし今後、公の活動にはさまざまな障害が発生してしまいそうだ。

「傍から見れば、モナは事務所を裏切って独立しただけ。番組やイベントで使うにしても、たけし側への気遣いが必要になってくるし、何よりこんな人と仕事をしたいと思う会社がどれほど存在するのか。ジリ貧になるのも時間の問題でしょう」(同)

 結果的に周囲の歯止めも効かなくなったモナ。再び注目を浴びるのは、またもスキャンダルとなってしまうのだろうか。

最終更新:2013/04/03 19:22
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