NEWS加藤成亮、先輩で釣り仲間の嵐・大野智と「激気まずい」状況に
8月21、22日に行われた国立競技場公演の前半戦も無事終了し、昨夜より後半戦がスタートした嵐。すでに終えた公演では、リリースされたばかりのアルバム『僕の見ている風景』収録曲を中心に、国立3度目の余裕を感じさせるスケールの大きなパフォーマンスを披露しており、ファンの期待は高まるばかりだ。
また、22日のMCでは会場に訪れたNEWS加藤成亮、小山慶一郎、増田貴久を意識してか、「大野さん、後輩とのつきあいはどうなんですか？」と大野が唐突に話を振られる一幕も。
「唯一いる。シゲちゃん（加藤）」と答え、「もう10回くらい（一緒に釣りに）行ってる」「共通の釣り仲間がいて、その人を通じて3人で行くようになった」など、後輩との釣りライフを明かしてくれた大野だが、もともと後輩とのつながりが薄いという彼だけに、加藤の存在はかなり貴重。同じジャニーズでありながら「美白や日焼けなどの肌トラブルについて相談することは？」と聞かれ「ない」と即答した大野だが、今後もぜひ仲間を増やしていってほしいものだ。
そしてつい8月30日放送の、小山のラジオ『KちゃんNEWS』（文化放送）でも、ゲスト出演した加藤とともに、小山がこの日のMCの裏話を披露してくれた。
加藤「俺の名前が出たとき、すっごい申し訳なかった。なんか『誰だ？』みたいな空気がすっごい流れて……。俺のガラスのハートが…」
小山「大丈夫！ 誰もそんなこと思ってない。もう、大野くんとシゲが仲いいっていうのは、たぶん嵐のファンみなさん……（知ってるはず）」
確かに、「大野くんのうちわを持っているファンは全員優しかった気がする」と振り返る加藤。どうやらふたりが釣り仲間というのはファンの間ではすっかり有名になっているようだ。ちなみに、前回釣りに行ったのはなんと国立ライブの前々日！ しかも深夜3時に出発し、4時ごろに海に到着、6時ぐらいから釣り始めたというからなんともハードなスケジュール。それとも、少しの空き時間でも釣りをしたほうが活力がみなぎるのだろうか？
ちなみにこの日の釣果は、加藤が真鯛やハタなどの高級魚を4匹ほど釣り上げたのみで、大野はゼロ。加藤に言わせるとこの状態は「激気まずい」そうで、帰り道も「すみません……」と思いながら肩身の狭い思いをしたそう。
ライブ前に最後の息抜きが不発に終わった大野にはなんとも不本意な結果だったかも。とはいえ、
「でも、基本的に釣れなくてもいいんだよ！ 海の上が好きな人たちだから」
という加藤の言葉が証明するように、「釣りをしている」という環境にいるだけでずいぶんリフレッシュできるはず。もしかしたら国立前半戦と後半戦の間にもわずかな間を縫って海に出かけていたかもしれない？
サイ女読者も知ってるよ、大ちゃん＆シゲのこと
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