[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩001-5】

30女の心の隙間が、ゴミで埋まる!? “ホコリ”と“期限切れコスメ”だらけの「不摂生ラック」

2018/05/28 17:00

 20代の捨てられない思い出、過去の恋愛、三日坊主のアイテム、蓄積された趣味のコレクション、不安の数だけ溜まるストック商品……。収納ライター・ito makiが、30代・女性のひとり暮らしにありがちな、モノと煩悩に支配された“汚部屋”を一掃。ゴミという名の過去を捨て、心ごと汚れを洗い流し、願いが叶う“悟り部屋”に変えていきます!

【煩悩001-5】視界に入れたくない!? ホコリまみれの“放置ラック”(Aさん・35歳)

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 第1回目のクライアント・東京都23区内の2Kに住むAさん(35歳)のお部屋です。

 これまで4度にわたり、「モノの量」と「雑念」に悩まされるキッチンを片付けてきました。

 VOL.5からは、リビングエリアに入ります。

<キッチン編>
VOL.1:「モノに支配された」30代女子キッチンの現実
VOL.2:30女の“汚キッチン”に宿るは、雑念と虫の気配
VOL.3:30女の可愛いセンスが「汚シンク」を構築!?
VOL.4:“中年男性”の貫禄漂う30女の「駄ラック」)

 

毎日がラクになる片づけルール (日経WOMAN別冊)
小物はホイホイ買えるのに、でかい箱を買うのって躊躇しちゃう!