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角川慶子の「シロウトで保育園作りました」第101回

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 お受験も終わり、つかの間の平和がやってきました。今年は慶應義塾横浜初等部に合格が出たのですが、その子に関しては我が子のようにドキドキしてしまいました。

 提携している幼児教室「アンテナ・プレスクール」に通い、駒沢の森こども園ではペーパーの対策を年中から始めていました。地頭がよく賢い女の子ですが、ペーパーは“テクニック”と“慣れ”なので、年中の間は苦戦しました。年長の4月からはめきめきと伸び、夏には模試で慶應横浜初等部がA判定(A~Dの4段階評価)になりました。たった半年間でC判定からA判定ですので、すごいですよ。

 「お受験の勉強はいつから始めればいいの?」という質問をよく受けますが、遅くても年長の4月にはゆっくりスタートさせるのがいいと思います。以前、「単願であまり難しくない学校だから」と高をくくった親が、年長の夏休みからお教室に通わせた結果、もちろん落ちました。お受験をナメてはいけません。難しくない学校といっても受験する子のほとんどは、年中の夏までには対策を始めています。その子どもたちの中で勝負をするのですから、無謀極まりないですよね。

 雑誌「VERY」(光文社)を読んでいると、世の中のほとんどの子がお受験をするような錯覚さえ覚えますが、実際にはそんなことはありません。ただ、お受験で有名な幼稚園やうちのような特殊な保育園の園児だけでも、合算すると軽く私立小の募集人数を超えてしまいます。受かる子は何校も受かるので、その分、落ちる子はかなりの数に上ります。ママ友の「何もしてない」はうそ。信じてはいけません。

 年中の春~夏には子どもと学校見学へ行って、「あの制服着たい」「あの大きなグランドを走りたい」……なんでもいいので子どもが私立&国立小を肯定的にとらえてくれればOK。それまでに親が子どもに向いていると思われる学校、親が行かせたい学校の目星を付けておく必要があります。慶應幼稚舎や慶應横浜初等部など、子どもが受験の日まで校内に入れない学校は、登校下校時間に合わせて学校の近くで子どもと観察するのがいいそうです。

■2年前の事故……つらい思いがやっと晴れた

 今回、慶應横浜初等部に受かった子は、2年前、私の娘の受験1週間前に、誤って娘にケガをさせてしまった子でした。娘は右手の指を骨折。その親子は罪悪感にさいなまれ、ずっとつらかったと思います。保育園としては、その子に罪悪感を持たせてしまったことを反省しています。あの時、石を持たせなかったら、親子を苦しめることはなかったのに。今でこそそう思いますが、あの時は親として泣きました……。一生懸命、受験準備をしていたのに絵は描けなくなるし、体操にも支障が出る……。絶望でした。夜になると娘が「痛いよ」と泣くし、受験以外の面でも胸が苦しくなりました。

 結果としては複数合格し、娘は一番行きたかった私立小に通うことができ、とても喜んでいます。私も娘が楽しく学校に通う姿を見て、つくづくお受験は縁なんだと実感です。先生の素晴らしさ、ママ友との関係、全て満足で、この学校でよかったと心から思っています。

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