指名者にも批判殺到

妊婦・長谷川潤のアイス・バケツ・チャレンジが炎上! 婦人科医も警鐘「もってのほか」

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長谷川潤Instagramより

 快くチャレンジする者、批判的なスタンスを表明する者と、芸能界でもさまざまな意見が出ているチャリティー企画「アイス・バケツ・チャレンジ」。現在第二子を妊娠中の長谷川潤が氷水をかぶったことで、ネット上で「なにかあったらどうするつもりなの?」「妊婦は無理しない方がいい」といった批判が殺到している。

 今年6月に妊娠7カ月を報告した長谷川は、自身のInstagramで、後ろから氷水を掛けられている動画を公開。またそんな長谷川にチャレンジを“指名”したのは水原希子で、「妊婦を指名するなんて常識に欠けてる」という意見も噴出している。

 国内では、いち早くアイドルや著名人が参加したことから、「話題作り」と見る向きも強まっているアイス・バケツ・チャレンジ。近頃では、「挑戦するものの指名はしない」といった飛び道具的な対応を行った鈴木おさむ、また指名を受けつつも「かぶる方の体調もあるし困ってる人ってたくさんいるだろうし言われたからそこだけ興味持ってやるより善意でやりたいだけです」と辞退した元ジャニーズの田中聖と、もはやチャレンジ以前に各芸能人の“対処法”がネットで話題になっている。

 こうした中で株を上げる者、批判を浴びる者と三者三様だが、果たして長谷川のチャレンジはどれほど無謀なものなのか。ネット上では「胎児に負担がかかるのでは」などの意見も出ているが、婦人科医の成城松村クリニック院長・松村圭子氏は「6月下旬に妊娠7カ月ということは、もう安定期を過ぎて臨月が近い時期。そこで急激に体温を冷やすということは、文字通り母子ともに命にかかわる危険性さえあります」と警鐘を鳴らす。

「お年寄りの方が、冬季に浴室で脳梗塞を起こしてしまうことからもわかるように、急激に体を冷やすということは、人体に害を及ぼす原因になります。今回の長谷川さんでいえば、突然血圧が上昇することで、妊娠高血圧症候群といったリスクにつながる可能性がありますね。近年の研究で、体を温めることは母体への悪影響につながらないということがわかり、4月から環境省が、温泉の入浴を避けるべき禁忌症から『妊娠中』を削除しました。反対に氷水をかぶるなどもってのほかですよ」(松村氏)

 さらに松村氏は、長谷川が影響力のある立場であることにも批判的だ。「世の中には健康でない妊婦もたくさんいるし、そうした方々の気持ちを考えれば、こんな無謀なチャレンジなどできないはず。自身の立場を考えて、軽はずみな行動は控えてほしいものです」(同)というだけに、今回の長谷川の行動はさらなるも波紋を呼んでしまいそうだ。

最終的に「チャリティー」を忘れそうな勢い

しぃちゃん

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