カムバックストーリーの成功者

8歳でマリファナを覚えたロバート・ダウニー・Jr.、息子の薬物依存に「遺伝」と悲痛なコメント

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とはいえ、依存症絶頂の2000年代初頭のロバートの魅力はすごかった……

 父親の手ほどきを受けながら8歳でマリファナを吸い始め、成人してからは重度のコカイン/ヘロイン依存に苦しめられた過去を持つ俳優ロバート・ダウニー・Jr。彼の20歳になる息子インディオが、6月29日、コカイン所持罪で逮捕されていたことが明らかになった。

 米ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、29日午後2時頃、ウェストハリウッドを走行中の車の中で「同乗者がパイプで何かを吸引していた」のを警察が発見。車を路肩に止めて職務質問したところ、吸引していたインディオがコカインを持っていたことが判明。インディオはその場で逮捕され、そのまま拘置された。同日夜12時頃、保釈金1万ドル(約100万円)が支払われ、現在は釈放されているという。

 ロバートは息子がコカイン所持罪で逮捕されたことについて、「不幸なことに、依存症には遺伝的なものがあり、インディオはそれを引き継いでしまったようだ。我々家族は彼のことをサポートすると共に理解をし、立ち直れるよう、救済に努めたいと思っている」「今回、保安官事務所が介入してくれたことには大変感謝している。インディオが、人々にとって単なる訓戒に終わるのではなく、依存症克服のサクセスストーリーになれることを信じている」との声明を発表。薬物中毒は自分の遺伝だとの見解を示し、克服できるよう支えていく意志を明かした。ネット上は、「確かに遺伝だろう」「父と同じ道を進んでいるということか」という声が上がっている。

 「失敗しても立ち上がり、再挑戦して成功を収める」というカムバックストーリー好きなアメリカ人に支持されるロバートは、奇妙な作品ばかりを手がけていたアンダーグラウンド映画の監督ロバート・ダウニー・シニアと、舞台女優エルシーとの間に生まれた。5歳で父親が手がけた「役者全員が犬になる」という『Pound』で映画デビュー。自由人だった父親はロバートに「何にでも挑戦しろ」とアドバイスし、8歳のロバートにマリファナを与えた。

 13歳の時に両親が離婚すると、役者になりたかったロバートはハリウッドに移住した父親についていった。脇役として映画出演するようになった彼は次第に注目されるようになり、コメディアンの登竜門であるコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』にもレギュラー出演し、幅の広い役がこなせる俳優として人気が出た。

あの降板の仕方は、ドラマファンにトラウマを与えたよ……

しぃちゃん

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