止まらないバッシングがホラーの域

アン・ハサウェイの自叙伝とん挫報道に裏に、異常なほどのハサヘイト!?

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気の毒になるほどのバッシングを受けてるアン

 アメリカで最も嫌われているハリウッド女優として、日々バッシングされているアン・ハサウェイに、新たな火種がくすぶっている。米ゴシップ誌「Star」最新号によると、アンが30年間の人生を振り返った自叙伝を執筆しようと企画し、ベストセラーになること間違いなしと自信満々で出版社にアプローチをかけたものの、「あなたの人生は、それほど面白くないんですよ。それに、人気もないですから……」と断られてしまったのだという。記事には、アンがショックを受け、ひどく落ち込んでいるという消息筋の話も紹介されている。

 努力すれば努力するほど空回りし、好感度が落ちてしまうアンだが、彼女の人生は決して平凡なものではない。敬虔なカトリック教徒だった弁護士の父の影響で小さい頃は修道女を目指していたが、兄がゲイだとカミングアウトしたことがきっかけで、同性愛を罪とするカトリックに疑問を感じるようになり、葛藤の末、女優になろうと決意。舞台やテレビドラマへの出演を経て、『プリティ・プリンセス』シリーズ(2001、04)や『ブロークバック・マウンテン』(05)、『プラダを着た悪魔』(06)、『レイチェルの結婚』(08)、『ダークナイト ライジング』(12)などのヒット映画に次々と出演し、順調にハリウッドでのステイタスを築き上げていった。

 役作りのために体重を落とし坊主にした『レ・ミゼラブル』(12)では、アカデミー賞助演女優賞を獲得。オスカー女優にふさわしい完璧な受賞スピーチを行ったものの、世間は「優等生ぶってキモい」「心がこもってない」とバッサリ。ネット上では、「特に理由があるわけじゃないが、とにかく嫌い」という声が多く、理不尽なまでの「ハサヘイト」(ハサウェイと大嫌いという意の「ヘイト」をミックスした造語)が巻き起こった。

 世間のアン嫌いは今に始まったわけではない。以前交際していた、イタリア人の自称実業家が詐欺行為で逮捕された時、かなりの話題性があったにもかかわらず、世間のリアクションは悲しいまでに薄かった。これが、ほかの女優であれば同情の声も上がるはずだが、アンに対してはスルー状態だったのだ。

 この詐欺師と破局した時に、アンを慰めたのはトム・クルーズの元妻であるケイティ・ホームズ。2人の友情は美談として伝えられたが、昨年、アンは深夜バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でケイティを思いっきり笑いネタにし、「恩知らず!」とバッシングされるように。「実はアンは昔からケイティをライバル視しており、大嫌いだった。アンはケイティのことをトムのコネを利用しているだけで、女優として価値はあまりないと思ってる」というゴシップまで流れ、トムと離婚し、シングルマザーとしてけなげに頑張っているケイティを応援するアメリカ人を、完全に敵に回してしまったのである。

 アンは、アカデミー賞獲得をきっかけにますますヒートアップするバッシングに、心底参っていると伝えられるようになり、「ブリジット・バルドーのように女優を引退して、ひっそり暮らしたいと言った」というゴシップまで流れ出した。しかし、これに対しても世間は同情するどころか、「今度はブリジット・バルドー気取りか」と冷ややかに反応。

 夏になり、大手メディアのバッシングが落ち着いたかと思いきや、タブロイドは今なお彼女を悪く書き立てている。今回、自伝執筆企画を持ち込んだアンが、出版社から手厳しく断られたと報じた「Star」は、2カ月前にも、アンがどうしようもない高飛車女だと報道。「オスカー女優にふさわしい新しいルール」として、古くから彼女に仕えているスタッフを含む周囲の者全員に対して「ミス・ハサウェイ」と呼ぶよう強要していると伝えた。ほかにも、アンが自分のことをグレース・ケリーと重ねだしたことに周囲がうんざりしているという消息筋の話を紹介し、アンチたちの嫌悪感を煽った。

 なお、アンが自伝を執筆する企画を練っているという情報だが、米ゴシップ芸能サイト「Gossip Cop」がアンの代理人に問い合わせたところ、「まったくのウソ」「自叙伝など書こうと思ったこともない」と否定。しかし、ネット上は事実の有無など関係なく、「アンの自叙伝なんて誰も興味ないし、出版社がお断りするのは当然」「ベストセラー間違いなしと思うだなんて、勘違いも甚だしい」という冷たい意見であふれている。

 とどまるところを知らない、悪意に満ちたアンのゴシップ報道とバッシング。救いようがないほど嫌われ者ではあるアンだが、女優としては高く評価されており、クリストファー・ノーラン監督の注目の最新作『Interstellar』への出演も決定。昨年秋に結婚したコメディ俳優アダム・シュルマンともラブラブで、充実した日々を送っている。

 来年、『Interstellar』が一般公開される頃、再び激しいバッシングが巻き起こるのではないかと懸念するファンもいるが、その頃にはアンも天然ぶりを発揮して、自虐ネタにするかもしれない。KY女優とも呼ばれているアンが、止まらないバッシングをどう乗り越えるのかにも注目が集まっている。

頑張って脱いだのにねぇ

しぃちゃん

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