[ジャニーズ最新言行録]

なにわ男子・大西流星に芸人が「アカン」と指摘! “りゅちぇワールド”全開の絵にメンバー騒然

2023/09/06 20:03
華山いの(ライター)

なにわ男子・西畑大吾、『アンパンマン』をパクる

 その他、大橋は「一口ちょーだい」というタイトルの作品を披露。ホットドッグとハンバーガーを一人にあげるつもりが、大勢の人が集まってきてしまったというオチになっていたが、フリップには書かれていないセリフを付け足し、メンバーが「書いてない、書いてない!」と猛ツッコミ。また、4コマ目に棒人間が大量に描かれており、大西から「最後のコマ、恐怖感じる」と言われていたが、結果は4位と、最下位から3ランク上がり、イメージアップに成功した。

 一方、「めちゃくちゃ自信ある」「海系よりおもろい!」と自信たっぷりの大西は、「ダンスインストラクターRIRIKAのヒミツ」という漫画を作成。タイトルを発表した時点で一同から「もうおもしろい」と高評価だったが、4コマとは思えない文字の多さと、「鋭い目付きで超怖い」と思われていた先生が実は寝ていて“爆睡インストラクターRIRIKA”が誕生するという不思議なオチで、メンバーは騒然。

 その上、4枚目のフリップには勝手に5コマ目が付け加えられ、「りゅちぇ、それはアカンわ」と盛山に指摘されてしまった。

 長尾は「僕らはツボですけどね」「りゅちぇワールド」とフォローしたものの、高校生たちからは「絵のインパクトが強すぎて内容が入ってこなかった」「1コマ1コマの文字量が多すぎ」「何を言いたいかわからない」「スベっている」と酷評され、イメージ3位から3つ順位を落として6位に終わった。

 そんな中、1位になったのが、『アンパンマン』の物語をなぞらえた「麦パンマン」という4コマを作った西畑。バイキンマンならぬ“タダノキン”と戦って顔が濡れたところに“マーガリンおばさん”が新しい麦を渡し、麦パンマンは麦を植えることに。タダノキンがマーガリンおばさんに、「いや!! パンの状態で渡してあげて!!」とツッコむというわかりやすいオチで、盛山は「ボケとしてはめっちゃしっかりしてる。お笑い的にもしっかりしてて一番きれい。絵も起承転結もちゃんとしてる」と大絶賛だった。

 この日の放送に、ネット上からは「謙杜くんの画力と発想に脱帽!」「新聞の4コマみたい」「海を題材に描いてるメンバーが4人もいるってすごいな!」「りゅちぇの4コマダントツでぶっ飛んでる」「麦パンマンって完全に『アンパンマン』のパクリ」「『麦パンマン』めっちゃおもろい」などの声が集まっていた。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2023/09/06 20:03
長尾さんの作品、『コボちゃん』みたいだった
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