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[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、男闘呼組復活ライブで“エアードラム”! 「最高でした」とファンに声かけられ謝罪

2022/11/01 18:18
小沢由衣子(ライター)
終始うれしそうに話していたマボ(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。10月30日の放送では、29年ぶりに活動を再開した男闘呼組のコンサートを見学した際のエピソードを語った。

 7月16日に放送の音楽特番『音楽の日2022』(TBS系)にサプライズ出演し、1993年6月の活動休止以来、29年ぶりに再始動した男闘呼組。デビューから35年の節目になる来年8月までの期間限定でバンド活動を再開すると発表し、10月15、16日には東京・有明の東京ガーデンシアターにて、復活ライブ『男闘呼組1988』を開催。メディアでは、木村拓哉や生田斗真ら、さまざまなジャニーズタレントたちが見学に訪れたと報じられており、松岡もネット上で目撃情報が上がっていた。

 また、松岡は7月24日放送の同ラジオにて、『音楽の日2022』放送翌日、東京ガーデンシアターの近くで仕事があったため、「ライブ会場を下見に行った」と明かしていたこともあり、今回番組にはリスナーから「会場をロケハンしてたマボ、男闘呼組のコンサート行かれました? どうでしたか?」というメールが到着。

 松岡は同様のお便りが多数寄せられていることに触れながら、あらためて16日の夜公演を見学したと報告し、「すごかった」と興奮した様子で当日のエピソードを披露した。

 開演前に楽屋を訪れたという松岡は、高橋和也や岡本健一、前田耕陽、成田昭次のメンバー全員が揃っている様子を見て、「うわぁ~、男闘呼組じゃないっすか!」と思わず感嘆の声を上げたそう。「そりゃ、そうなるべ。29年ぶりっていうのもあるしさ」と話しながら、「昭次先輩が『いやーなんか、わざわざありがとね、来てくれて』みたいな、すっげえ優しく言ってくれて」とうれしそうに振り返り、実際の成田との会話を再現。

 「ちなみになんですけど、僕、昭次先輩とお話しさせてもらうの、まだ2回目なんですよね」(松岡)「そうなの? いつだっけ」(成田)「昔、91年くらいの時の(ジャニーズ)野球大会で、自分がヒットを打って一塁に行った時に、一塁を守ってたのが昭次先輩で、そん時に『ナイスバッティング!』『ありがとうございます』。これだけです」(松岡)といったトークを繰り広げ、ほかのメンバーには「それしかしゃべってないの?」と爆笑されたという。

 なお、松岡が「男闘呼組」と書かれた楽屋の貼り紙を写真に撮らせてほしいと頼んだところ、高橋から「珍しいなお前。普通、俺たちと撮りてえって言うだろ」「せっかくだから(一緒に)撮ろうよ」と言ってもらい、ファイブショットを撮影したそうだ。なおその場には、坂本昌行やA.B.C-Z・戸塚祥太、嵐・櫻井翔、岡本圭人らもいたといい、「まあすごかったですよ、ええ」と当日の状況を明かした。

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