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嵐・二宮和也主演『TANG タング』大コケ! 永瀬廉、山田涼介……2022年ジャニーズ映画が軒並み不調?

2022/08/20 15:00
サイゾーウーマン編集部

「また、今年はHey!Say!JUMP・山田涼介主演作が相次いで公開されたものの、どれも好評とは言い難いものでした。まず、2月4日公開の『大怪獣のあとしまつ』は初週末(同5、6日)のランキングで3位と、まずまずのスタートとなりましたが、翌週で7位に落ちた後、早くもトップ10圏外に。政府直轄の特殊部隊『特務隊』の隊員・帯刀アラタ(山田)らが、怪獣の死骸処理という危険な任務に挑むといったストーリーで、ネット上では『ずっとスベり倒してて、見るに堪えない』『笑いを取ろうとしているシーンがサムかった』などと酷評だらけでした」(スポーツ紙記者)

 さらに、山田は5月と6月に立て続けで公開された『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)でも主演を務めていたが……。

「漫画家・荒川弘氏の人気作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)を実写化し、山田が主人公のエドワード・エルリックを演じたバトルファンタジー映画シリーズが、今年ついに完結。17年に公開された劇場版1作目から、『日本人キャストや日本のロケ地では世界観が合わない』などと酷評されていたので、完結編も情報解禁時からブーイングの嵐でした。そんな中、まずは『復讐者スカー』が公開されるも、初週末(5月21、22日)のランキングで9位に入り、翌週にはトップ10圏外に。そして『最後の錬成』も公開初週末(6月25、26日)は8位に入りましたが、やはり翌週にはランキングから消えていました」(同)

 ネット上には「原作ファンだから映画も頑張って全部見たけど、最後までダメダメだった」「劇場版1作目よりはマシになってた。でも結局、この作品を実写化するには無理があったのよ……」という感想に混ざって、「山田くんは良くやったよ。批判が多くて気の毒」と、主演の山田に同情するようなコメントも散見された。

「昨年は、岡田准一が主演した『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』や、King&Prince・平野紫耀主演の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』、木村拓哉主演の『マスカレード・ナイト』など、ジャニーズ主演のヒット映画が複数あっただけに、今年の春夏は余計に寂しかったですね。しかし、これから嵐・相葉雅紀が主演を務める『“それ”がいる森』(9月30日公開予定)、二宮主演の『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開予定)などが控えているので、巻き返しに期待したいところです」(同)

 年末には、ジャニーズ俳優の主演映画から今年の顔となる作品が誕生しているだろうか?



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最終更新:2022/08/20 15:00
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