芸能
人気作家の爆弾発言

「有村架純を誘おうかなと思った」「男の野心」直木賞作家の“ラブコール”が物議……事務所は「いい顔しないはず」の指摘も

2022/05/18 12:35
サイゾーウーマン編集部

 そんな有村をめぐっては、昨年7月、「女性自身」(光文社)で報じられた新小結(当時)・明生との“交際報道”に、所属事務所が激怒するという事態が発生している。

「同記事は見出しでこそ『交際』と銘打たれていたものの、内容を読めば明生は有村のいちファンに過ぎず、後援会が勝手にラブコールを送っているというだけの内容でした。しかし、事務所サイドはこの記事に対し、『全くの事実無根』『相撲界の方とは全く面識はなく、連絡を取ったことも、コメントをしたこともございません』『このような事実無根の記事で、有村架純の行動や気持ちが虚偽に伝えられてしまうことに対し、所属事務所としましては強く抗議いたします』と、訴訟を視野に入れているとしながら、厳しい論調で反論を展開。『女性自身』は公式サイト上に謝罪文を掲載したんです」(スポーツ紙記者)

 「女性自身」編集部が作為的な見出しをつけて“悪ノリ”したことは否めないが、「事務所のあまりにも強硬な態度に、業界内では『有村本人があの記事を嫌がったんじゃないか』『それ以上に、事務所の社長が本気で怒ったらしい』などと、その背景について諸説飛び交い、波紋を呼びました」(同)という。

 結果、“そんなつもりはなかった”明生は事務所を通じて、有村から一方的にフラれたというかわいそうな展開になったが、今回の今村氏の発言についても「有村の事務所サイドは決していい顔はしないはず」(同)とみられている。

「今回は、虚偽の交際報道をされたわけではありませんが、一方的に名前を出され、『誘おうかなと思った』というタイトルで記事を出されたとあって、有村サイドが今村氏に警戒心を抱いてもおかしくない。ただ、今村氏は、“ちょっとした冗談”を言ったまでで、本気で有村を狙っているわけではないでしょう。どちらかというと、有村の名前を見出しにして、ネットユーザーの反応を煽った編集部側の配慮が足りなかったのでは」(同)

 有村本人がこの記事を読んだかはわからないが、今村氏の発言をどう感じたのか、本心を聞いてみたいものだ。

サイゾーウーマン編集部

芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter:@CyzowomanC

Instagram:@cyzowoman

オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン]

最終更新:2022/05/18 12:36
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 幼馴染は一卵性の獣~スパダリ双子とトロトロ3人生活~
  2. エッチな小西さんと陰キャラな内田さんの社内恋愛事情~地味な経理男子の身体はXLサイズでガテン並み!?~
  3. 幼なじみアイドルは初恋を手放さない~深夜2時の甘とろマネジメント~
  4. 硬派な漁師は妻(偽装)を隙あらば抱きたい
  5. 人気若手俳優とスキャンダル契約~宣伝対価はナカまで満たす契約えっち!?~
提供:ラブチュコラ
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧