芸能
2021年9月前半映画館動員ランキング

平野紫耀&橋本環奈『かぐや様』公開3週目で4位、『孤狼の血 LEVEL2』鈴木亮平は「圧巻の演技」と絶賛の声! 映画動員ランク

2021/09/12 11:00
サイゾーウーマン編集部

 4位から6位までは、バラエティー豊かな邦画がランクインした。まず4位は、King&Prince・平野紫耀、橋本環奈、佐野勇斗らが出演した公開第3週目の『かぐや様は告らせたい −天才たちの恋愛頭脳戦− ファイナル』。同作は、累計発行部数1650万部超えの人気ラブコメディー漫画(集英社)の実写化第2弾にして完結作。

 エリートたちが集う私立秀知院学園の生徒会会長・白銀御行(平野)と、生徒会副会長・四宮かぐや(橋本)の、“相手に告白させるための恋愛頭脳戦”がコミカルに描かれる。SNSなどでは、橋本の“顔芸”を絶賛する声が上がっていたほか、平野ファン悶絶の“キュンキュンシーン”が話題になっていた。

 5位には、藤原竜也が主演を務めた『鳩の撃退法』がランキング初登場。佐藤正午の同名ベストセラー小説(小学館)を映画化した同作は、直木賞受賞作家の新作をめぐるさまざまな臆測や現実が交錯する様を、ミステリアスに描いている。藤原のほか、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬といった人気キャストも出演し、話題性も高い。

 レビューサイトでは「土屋と西野の演技が苦手」といった役者に向けた苦言も見受けられるものの、「ミステリーやサスペンス好きにも満足度が高い作品」「正直あまり期待してなかったけど、面白すぎてあっという間に終わった」など、映画自体はおおむね好評のようだ。

 6位は公開3週目となる白石和彌監督、松坂桃李主演の『孤狼の血 LEVEL2』がランクイン。刑事とヤクザの激闘を描く本作は、前作で殺害された刑事・大上(役所広司)の遺志を継いだ若き刑事・日岡(松坂桃李)を中心に物語が展開するが、中でも「悪魔」と呼ばれるヤクザ・上林を演じた鈴木亮平の“怪演”が話題に。

 SNSやレビューサイトでは、「前作も好きだけど、今作もハチャメチャに面白かった!」「鈴木亮平が圧巻の演技。恐ろしい役者だ……」「こういうヤクザ映画が見たかった!」などと絶賛の声が多い。また、鈴木は現在、日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)で高い志を持つ医師を演じているだけに、「ギャップがすごすぎて、鈴木亮平の演技の幅に感服」「『孤狼』と『MER』を見て脳が混乱してる(笑)」といった感想も見受けられた。

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