芸能
時代に流されなさすぎ……

明石家さんま、滝沢カレンへの“容姿イジリ”が波紋! “人を傷つけないツッコミ”に持論も……「時代遅れの芸風」評に拍車か

2021/07/10 15:00
サイゾーウーマン編集部

 この手の発言をするたびに、世間からバッシングを受けているさんまだが、本人は気にしていないのか、その姿勢を改める様子はなさそうだ。

「芸歴の長いさんまが、考え方を変えるのは難しいのかもしれません。20年10月放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)では、『“人を傷つけないツッコミ”がはやってるけど、みんながみんな、その時代になったら、多分テレビ面白くないぞ』と持論を展開し、ネット上で『その通りだと思う』『自分が時代についていけていないだけ』などと賛否が飛び交いました」(スポーツ紙記者)

 また、さんまは同6月放送の『さんまのまんま35周年SP』(フジテレビ系)で人気YouTuber・はじめしゃちょーを前にして「(YouTubeは)素人さんの領域」「そこへプロ(芸能人)が参入したらアカンと思ってた」と述べており、一部ネット上には共感の声も上がったが、一方で「考え方をアップデートできていない」「テレビタレントのプライドがあるんだろうけど、ダサイ」という意見も多かった。

「YouTuberを敵視したり、見下すような発言が目立つさんまですが、こういったスタンスも『さんまの芸風は時代遅れ』というイメージをより印象づけているといえそう。もちろん、さんまをリスペクトして支持する視聴者も少なくありませんが、最近はテレビ局もネットの声に敏感です。若者のテレビ離れも深刻化しているだけに、業界内でもこの先、さんまの扱いが変わっていく可能性はありそうです」(同)

 それでもさんまは、自身の芸風を変えるつもりはないのだろうか。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2021/07/10 15:00
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