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[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、Jr.時代の遠征トラブル告白! 「ジャニーズもむちゃくちゃやらせる」とファン驚き

2020/12/01 16:42
小沢由衣子(ライター)
松兄の松兄たるゆえん

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。11月29日の放送では、松岡が新幹線に関するエピソードを話す場面があった。

 この日、リスナーから「車の免許合宿で2週間ほど親元を離れるがドキドキしている。新幹線に一人で乗るのも初めてだし、一時的であっても一人暮らしは不安でたまらない」という趣旨のメールが届く。松岡は「女性の方は親御さんのところで一緒に暮らしていても、僕は何とも思わない」と語ったが、男性については「大変なのは百も承知」としながら、高校や大学を出て就職をしたら、一人暮らしをして親のありがたみを感じながら、社会で生きていく練習をしたほうがいいと持論を展開。「若いうちにその経験をしとくと、のちのち強いんじゃないかな」ともアドバイスし、実家暮らしだとしても家にお金を入れるなど、「自分のことは自分で面倒を見ましょうねってことです」「それくらいのことを男の子にはしてほしいな」とも語っていた。

 また、「新幹線に一人で乗るのもドキドキ」というリスナーのお便りを受け、「逆に俺たちにはそういう経験ないんだよね。俺たちはもう10代の頃から、一人であっち行ったりこっち行ったり、移動したりしてるから」と自身の経験を振り返った松岡。続けてジャニーズJr.時代に経験した新幹線での“とあるトラブル”エピソードを披露した。

 なんでも松岡が14歳くらいの時、先輩のコンサートに出演するため大阪へ行く当日、大雪により交通機関が麻痺し、事務所のスタッフらと待ち合わせができないというアクシデントが発生。「横浜に住んでた俺と長瀬(智也)で待ち合わせをして、新横浜から長瀬と2人で大阪行った」とか。「まだあいつも中1くらいかな? 俺が中3とかだから。長瀬を『こっちだよ!』っつって連れてって」「名古屋かな? 事務所のスタッフと合流できて、一緒に大阪に行った」と笑いながら詳細を明かしたのだった。

 松岡はさらに、「まだ俺もちっちぇえし、長瀬も。でもできんのよ、全然。やろうと思えば、人に聞いて、チケット買ってさ……」としみじみ。とはいえ、この時は急なトラブルだったために、新幹線の乗車料金を払えるようなお金を持ちあわせておらず、入場券を買って新幹線に乗り込み、自由席のデッキに立ち乗りして待機。名古屋駅で合流したスタッフにチケット代を精算してもらうという流れだったそう。「『とりあえず入場券で乗っちゃって』みたいな。まぁ、精算するわけだから。それはすごく覚えてるなあ~」と当時のドタバタぶりを懐かしそうに語っていたのだった。

 この放送を受け、Twitter上では「ジャニーズも、むちゃくちゃやらせるなあ」「お兄ちゃんぶりながら緊張したんだろうな、いい思い出だね」「新幹線の話はただただ可愛い」といった声が上がっていた。

小沢由衣子(ライター)

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。

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最終更新:2020/12/01 16:42
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