婚活ライターが直撃♪

リモート婚活パーティ、やってみた! アラフォー婚活ライターがZoomで初潜入リポート

2020/06/02 20:30
白戸ミフル
(C)白戸ミフル

 コロナ禍が続く世の中、皆さまいかがお過ごしでしょうか? ついに緊急事態宣言も解除され、テンションが上がってきている婚活ライターの白戸ミフルです。緊急事態宣言から仕事がリモートとなったのはまだしも、合コンや他婚活の予定までもキャンセルが続き、絶望の淵に立たされていました。

 がしかし! このご時世、リモート(オンライン)婚活パーティなるものが人気と聞きつけ、先日、早速参加してみたのですが、これが結構楽しかったのです♪

オンライン婚活パーティとは

 この度、私が参加したのは、株式会社いろものが運営する、スマホの結婚相談所「naco-do」が定期的に開催しているオンライン婚活パーティです。その名の通り、婚活パーティのオンライン版で、リモートワークにもよく使われているビデオ会議アプリのZoomを使って実施します。女性は980円(参加し放題プランだと1回185円〜)と手頃なのです。

 毎週金・土の夜8時から開催されている、このオンライン婚活パーティですが、参加の流れは、運営者側から送られてくるZoomのリンク先に入る、たったそれだけ。先日、オンライン合コンの記事でも書かせていただきましたが、Zoomにはホスト(開催者)が参加者を選び、ツーショットにできる「ブレイクアウトルーム」という機能があるので、それを利用して、運営者側が参加者の男女でツーショットを作ってくれます。

 それぞれツーショットでの会話を楽しんだ後、また相手を変えて、順々に参加者全員と会話を楽しみ、最後にマッチングしたい希望の相手を運営側に伝え、マッチングしたら、LINE等で連絡が取れるようになるという流れです。

イケメンとツーショットになったものの…

 これまで合コンやアプリ等、さまざまな婚活手段を試してきた筆者ですが、実は婚活パーティは初めてだったので、最初は少し緊張しました。午後8時の開始前に、運営者側からレクチャーの時間があり、簡単な操作方法を覚えたら、8時からツーショットスタートです。

 最初の男性は、なかなかの爽やかイケメン公務員(36歳)でした。正直失礼ながら、イケメンはあまり期待していなかったこともあったので、緊張のボルテージが一気に高まり、アタフタしてしまう筆者、相手も初めての参加ということもあり、マゴマゴしている様子……。これはまずい! ツーショット時間は10分(参加人数により変動)しかないのにー!

 と、そこで筆者は、プロフィールカード(事前に情報を記載し、オンライン上で見れるプロフィールカードのURL)の存在を思い出し、相手に送って何とか会話をつなげようとしました! が、これが結果あまり良くなかったかもしれないなぁ……と今になって思っております。

 というのも、そのプロフィールカードには職業・出身/居住地などだけではなく、年齢や身長・年収等も赤裸々に書かれています。全ての記載が必須ではないのかもしれませんが、私は全てバカ正直に記入したため、初対面の時にはオブラートに包むであろうセンシティブな情報を、初っ端から全てさらけ出してしまったのです……!

 しかも、相手はそのURLを持っていなかった(!?)ため、私のプロフィールカードを見ながら、真摯に自身のプロフィールも話してくれましたが、気になる年収と身長は開示されないままでした。ほかのオンライン婚活パーティのルールは知らないのですが、もしこの「naco-do」のサービスを使う場合は、プロフィールカードは相手が開示してから、自身も示すことを検討したほうが良いかと思われます。

 少し悶々としつつも、誰にも邪魔されずにしっかりツーショットでトークができるのは、とても良いなと思いつつ、次の人へ。たまたま最初がイケメンだったから、無駄にハードルが上がってしまい、その後の男性を見る目がシビアになってしまうのは否めないですが、男性の年齢層は30代前半から40代後半と、アラフォーの筆者にとって、とてもシックリくるお年頃だったので、普通に世間話をするだけでも楽しめました。最終的には、プログラマー、音楽家、会社員、公務員×2名(参加男性の半分の3人が公務員でした)の合計6名の男性とお話をし、ドキドキのマッチングタイムです!

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