プウ美ねえさんのエプロンメモ

「友達としては好きだけど、女として見られない」婚活女子を悩ます言葉を、プウ美ねえさんが斬る

2020/04/30 16:30
熊田プウ助(くまだ・ぷうすけ)
(C)熊田プウ助

家族関係、恋愛、夫婦関係、仕事、結婚、介護、人生……サイ女読者のお悩みに“プウ美ねえさん”こと熊田プウ助が、いつもそばに置いておきたい“エプロンメモ”とともに回答します。

<今回のお悩み>
「今すぐにでも結婚したいです」
 今すぐにでも結婚したいです。惚れ症なので、すぐに気になる男性ができるのですが、彼氏がなかなかできません。この前「お願いだから」と頼み込んで付き合ってもらった男性がいたのですが、3カ月たたずで別れを告げられてしまいました。よく男性に「友達としては好きだけど、女として見られない」というようなことを言われます。私は、結婚とは生活であり、刺激はなくていいと思うので、「『女として見られない』私のような女のほうが、結婚に向くのではないか」と思ってしまいます。恋人に刺激を求める男性は、結婚願望がないということでしょうか? 私に何が足りないのでしょうか? アドバイスお願いします(32歳、花見団子さん)

【プウ美ねえさんの回答】
 「足りない」のではなく、結婚への憧れや男性への期待が「おおすぎ」なのかもしれません。結婚と、恋人をつくることは別のものですから、ひとつづつ考えましょう。

 結婚したい理由はなんでしょう。それは一生幸福にくらすための条件などではけっしてありません。むしろ大変な試練のはずです。おねえさんなど、このコロナウイルス禍のさなか自分以外に心配しなければいけない相手がいなくて本当によかった、独身ばんざい、とおもっています。経済的な安定がほしいなら自分で稼ぐべきですし、子供は友人や家族とでも育てられます。また「結婚とは生活であり、刺激はなくてよい」とお考えなのですから、そもそも惚れたり、惚れられたりする必要はないはずです。最初から恋愛感情ぬきの同志を探してはいかがですか。そういう結婚生活を送っているかたもいます。

 ぎゃくに、恋人を作るには数をこなすことが大事です。「女として見られない」などと不遜な物言いをする男はどんどん排除なさい。周囲の男がタマタマ勃起しなかったからといって気にしなくてよろしい。日本のノンケ男は女の理想像が狭いものです。おおくのばあい、それは扱いやすく尊敬をともなわない、誰かから刷り込まれた虚像です。そんな尺度におもねらず、広範囲に目を向けてごらんなさい。いま外出自粛している世界の独身男たちは性欲でぱんぱんです。SNSで交流し、パンデミックが終息したらすぐ会いに行くのです。そして最高の勃起をつかんでいただければと切に願うものです。

【今月のエプロンメモ】
おおくの人が自分のことで精一杯であろう今のような時に結婚願望が萎えていない男は本物ですから、これはチャンスとも言えます。ネットで婚活している男性をしらみつぶしに当たりましょう。接触が制限されている時こそ、見かけに惑わされず相性を見きわめられるかもしれません。応援しています。

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熊田プウ助(くまだ・ぷうすけ)

熊田プウ助(くまだ・ぷうすけ)

1969年生まれ、ゲイ漫画家。都内でひっそりと飼い猫と暮らす日々を描いたエッセイマンガ『世界でヤろう!! おひとりホモ☆』(ぶんか社)、『世界一周ホモのたび 狂』(同)、『TOKYO中年駄ホモ生活』(同)など。

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最終更新:2020/04/30 16:30
世界一周ホモのたびDX / サムソン高橋/原作 熊田プウ助/漫画
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