男性アイドル
[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、「結婚したい」発言が思わぬ展開に!? ファンの“問合せメール”に「落ち着きましょう」

2020/04/21 16:01
小沢由衣子(ライター)
マボがちゃんとアイドルしてくれるとこ、好きよ!

 

 

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIOWALKER』(NACK5)。4月12日の放送回では、松岡が“結婚したい芸能人”について語る場面があった。

 松岡といえば、4月4日放送の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)にて、井森美幸と「いまだに結婚したいと思っている」と発言したことが話題に。しかし、今回のラジオでは「井森美幸と結婚したいと言っていたが、中山美穂ではないのか?」といった質問メールが多数届いたといい、松岡は「ちょっと落ち着きましょう」と言いながら、弁明を始める。

 というのも、松岡は2018年10月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で中山と共演し、「32年ですよ、ファン歴!」「僕、芸能界入るきっかけが、『中山美穂と結婚するため』」などと発言していたのだ。これがリスナーの混乱を招いたようだが、松岡はラジオで「ウソじゃないですよ! 今でも中山美穂さんファンですし」としながら、「(井森と中山)どっちなんだ? みたいになってるけど。いや、そういうことじゃない……」とブツブツ。そして、「なんで俺は浮気バレた人間の言い訳みたいになってんだ!」と自らツッコミを入れていた。

 井森については、いつまでも若々しく裏表のない性格で、明るく美しいという理由から、周囲に愛されているところが素晴らしいと思っているそうで、そんな中、『二軒目どうする?』のゲストが「井森美幸さんみたいになりたい」と発言したため、「そんな簡単にはなれんぞ!」という意味を込めつつ、つい口が回りすぎて「結婚したい」とまで言ってしまったそう。

 松岡は「『結婚するんだったら井森さんでしょ』っていうふうに、そりゃウソはないですよ。それぐらい素敵な人だと思いますもん。それをね、その、別に、どっちなんだ? みたいのは違うぞ、みんな!」 と改めて主張し、「だって別に、どっちともなんもない!」 と言って爆笑。そして「でも、ちょっと面白いなあと思ったのが、そんなことで、こんなに(メッセージを)いただけるっていうのが、逆にありがてえな」と、リスナーや周囲から大きな反応があったことに感謝していたのだった。

 この話題の最後、「結婚したいなあっていうのは別に、何人いたっていいんじゃないの? ダメなの? そんなこと言ったら、俺なんかもう50人ぐらいいるよ!」と、笑いながらぶっちゃけた松岡。テレビの反響に驚きながら、「いやあ〜、ちょっと軽々しく言えないね〜。多分、俺はこれからも軽々しく言うんだけど」と、宣言していた。

 自らの「結婚したい」宣言に思いのほか反響があり、衝撃を受けた半面、“アイドル”であることを実感した様子の松岡。これからも正直な発言で、ファンをヤキモキさせそうだ。

小沢由衣子(ライター)

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。

記事一覧

最終更新:2020/04/21 16:01
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  2. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 体育会系幼馴染は世界一の溺愛男子~全人類の好感度がある日見えたリケジョの私~
  5. 淫魔上司は不器用な溺愛男子~インキュバスが魅せる激甘淫夢は人外の快感~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト