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TOKIO・長瀬智也、2回「目が合った」女性は「自分のことが好き」!? 石原さとみが「危ない」と指摘

2020/04/09 15:07
福田マリ(ライター)
長瀬くん、思春期の男子かよ

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が4月8日に放送され、ゲストに女優・石原さとみが登場。恒例企画「完全に好きアピ警察24時」が放送された。

 TOKIOメンバーが考える、女性の「思わせぶりな行動」を、ゲストがシロクロつけるこのコーナー。4人は、女性心理をなかなか理解することができず、毎回苦戦しているが、この日、松岡昌宏は、腕まくりをしながら気合十分の様子で、「突然ある日から下の名前を呼ぶ」女性は“クロ(=好意がある)”だとチョイス。「下の名前は親からしか呼ばれないじゃないですか。うちのメンバーにも呼ぶ人いない」と頑張ってアピールしていたが、石原は終始困惑しっぱなし。松岡は「よーく考えてください。あなたは今……」と石原に催眠術をかけようとするも、「シロです」とバッサリ斬られ、撃沈した。

 石原いわく、友人のことは全員下の名前を呼んでいるとのこと。そこで国分太一が「松岡の場合は、ダメなんだよね。『マサヒロ↑』じゃないと」と、イントネーションを大事にしていることを指摘すると、松岡は「そう!」と肯定。石原に「ねえ、マサヒロ↑」と呼んでもらった松岡は、なぜか正座をし、舌を上下に動かしながら「ゴキゲ~ン」と喜ぶという、謎のリアクションを取っていた。

 その後は長瀬智也が、「電車で2回、目が合う」という女性の行動をチョイスし、「2回、目が合ったら、確実にその人のことを見ようとしてる」と熱弁。この主張には松岡と城島茂も「そりゃそう」「俺たちは富士山じゃないから」と同意し、長瀬は「2回確認してる自分も、間違いなくその人のことが気になってるし、向こうも2回見てたら、そりゃあもう、ありがとうございますって!」と興奮気味に語ったが、石原は「真っシロです」と断罪。さらに、「ていうか、これ危ないです! 2回目が合って『(自分のことを)好きだ』と思ってたら危ないです!」と、長瀬の勘違いっぷりを指摘した。

 対する長瀬は、「そっか、危ないと思って見られてたんだな」と納得する様子を見せつつも、「ただ、ドラマ現場でいっぱいスタッフがいる中で、目が2回合っちゃうっていうのは、なんかちょっとあるんじゃないですか!?」と異議を唱える。すると石原は、「ドラマの現場だと、(主演の)長瀬さんを見ますよね」とバッサリ。長瀬がその天然ぶりを炸裂させる一幕となった。

 この日の放送に視聴者からは、「天然すぎて笑った」「さすが長瀬くん……」「ジャニーズなのに、女性からの好意に執着してるんだなあ」という声が集まっていた。

福田マリ(ライター)

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最終更新:2020/04/09 15:07
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