今年も1年ありがとうございました!

サイゾーウーマンが勝手に表彰! 2019年タレントたちの“衝撃画像”を大放出

2019/12/31 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

受賞者:佐々木希
「セルフプロデュースの鬼・佐々木希のインスタグラムに女性器!?」

佐々木希インスタグラムより

 17年4月にアンジャッシュ・渡部建との結婚を発表し、18年に第1子となる長男を出産した佐々木希。ダチョウ俱楽部・寺門ジモンと並ぶ“グルメ王”の夫・渡部の影響もあってか、インスタグラムに「#希んちのごはん」というハッシュタグを添えて、いかにも高級そうな野菜を使用した手料理を掲載。しかし、写真のセンスに疑問を抱く声がたびたび上がり、手作りのイクラの醤油漬けには「集合恐怖症……」といったコメントが寄せられることも。そんな佐々木だが、地元・秋田の名産である「わかみのメロン」を投稿したところ、「女性器」に見えると話題に。縦半分に切ったメロンの断面図が、画面いっぱいに映し出された大迫力の画像には、「狙って載せてる?」「卑猥すぎる」「変態!」などのコメントが殺到した。しかし、コメント欄を閉鎖することもなく、その後も普通に投稿。佐々木の気の強さを感じさせられる1枚になっている。また、約2年前にも同じ構図のメロンの写真を投稿しており、これは偶然なのか、故意なのか謎に包まれている……。

<2019年の1枚、誕生秘話>
 親友はタピオカ騒動で世間を騒然とさせた木下優樹菜から大政絢へ、ファッションやメイクもギャルからナチュラルへと、見事“秋田のヤンキー”から「丁寧な暮らし」系のオトナ女性にシフトチェンジした佐々木。19年7月、インスタグラムに投稿した結婚報告時のツーショット写真を削除したことで、不仲説を報じられたが、その後、渡部と子ども、愛犬と公園で遊ぶ姿や、食事する姿を一部週刊誌がキャッチ。変装せず、無防備な姿であることから、ネット上では「あからさまに家庭円満のアピール」「不仲説を否定しているのでは?」と推測する声も。木下同様「売られた喧嘩は買う」といったヤンキー気質のあらわれとも感じとれる。

受賞者:工藤静香
「インスタ芸人・工藤静香が進化! ネットユーザーにけん制」

工藤静香インスタグラムより

 19年もさまざまな写真をインスタグラムで公開し、ネットユーザーを楽しませてくれた工藤静香。過去の“炎上”経験を糧に、ネットユーザーから“チクり”と言われそうな写真に対して、自ら説明文を入れるようになった。例えば、桜の花びらをつかんだ写真には「私の触っている部分は、下に長く垂れ下がっている部分で剪定してお部屋に飾る部分ですのでご安心下さい」と言葉を添えて投稿している。そんな工藤は10月にも、「注、腰を振られている訳ではありません」という文章とともに、愛犬と散歩中の1コマを公開したが、結局「下品」「逆にいやらしい」などの批判が噴出。犬の発情期という指摘がくることを想定しているならば、1日の出来事として木村拓哉やkoki,に報告するだけでも十分なのでは? ネットニュースをおちょくっているのか、はたまた話題になることに快感を覚えるのか。となれば、こちらは工藤の手のひら上で転がされているのかもしれない……と考えさせられる1枚。

<2019年の1枚秘話>
 令和元年の初日となる5月1日、工藤から熱い信頼を得るスタッフがいるという「スポーツニッポン」の一面にKoki,が登場。「なぜKoki,なのか」「新天皇陛下はどこ?」といった国民の疑問はなんのその、令和初日から絶好調の工藤。サイゾーウーマンでは、「工藤静香のヤンキー・ファッションチェック」など“ネタ”として、かなりお世話になった。ファッションと同じぐらい注目を集める、工藤お手製の“汚料理”だがドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で木村が天才シェフ役を務めたためなのか、6月24日以降料理写真の投稿はストップ。来年こそは、ネットユーザーを絶句させる料理の投稿をしてほしい。

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