【ジャニーズJr.チャンネル便り】

Travis Japan・松田が脱退“寸前”体験を告白、7 MEN 侍は編集ミスが発覚!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2019/10/27 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

美 少年、おバカ&シュールな2本を公開

 美 少年の動画は、通常回の「【おバカ検証】佐藤龍我の長い脚、最強説!」(19日)と、プロモーションの「【ダンス&変顔】シートマスク落とさず1曲踊りきれるか!?」(21日)の2本が配信されている。1本目は“脚長おばけ”こと佐藤龍我プレゼンツの「佐藤龍我の長い脚なら絶対勝てる選手権」で、初期の実験系企画をやっていた美 少年(当時は東京B少年)らしい、ユル~いネタ。自身がメインの回とあって、佐藤は「この脚を使って、みんなのことをイジメたいと思います!」と、やる気満々だ。

 これは佐藤VSほかのメンバー5人の対決で、5番勝負のうち2本先取した方が勝ちというルールに決定。第1戦から「3歩でどこまで行ける?」と、脚の長い人に有利なお題だったため、ひとまず佐藤に軍配が上がった。次の「スリッパ飛ばし対決」を行う前に、浮所飛貴は「天井ここまでしかない。だから、上あがっちゃうから」と高さに気をつけて蹴るようアドバイス。しかし、言ったそばから岩崎のスリッパが天井に大ヒットし、勢いよく落下してしまった。また、ゴキゲンな様子の金指一世はチャレンジ後に「10メーター96センチ! にょ!」と、カメラに向かって可愛さ全開。この戦いは、佐藤のスリッパも天井にぶつかって距離が伸びなかった一方で、フォームもバッチリ決まっていた浮所の14.4mが最高記録となった(学校一モテる蹴り方!)。

 第3戦は「キックでロウソク消し」。那須雄登が0本、岩崎は1本と、難易度の高さが伝わる中、意気込みを求められた金指は「人参の気持ちになっていきたいと思います」と、一言。どうやら、オレンジ色のTシャツを着ていることで「人参」を意識したようだが、その甲斐あって4本もの火消しに成功。壊れかけの金指は「人参パワー、入りマァス!」と、さらにハイテンションになっていた。なおも“人参推し”の金指は、浮所が0本で終わった時に「どうやってやったの?」と聞かれ、「いやもう、人参の力でパァーって」と、返答。最年少の暴走ぶりに、那須は「説明が疲れてる」と、戸惑うばかりだ。

 結局、佐藤は金指の4本を超えられず、2本取った美 少年チームの勝利。佐藤が「もう1戦やらして!」と懇願すると、金指は「ちょっと、胸キュンしてほしい……」と、珍しく無茶振り。そして、なぜか視聴者に向けてではなく、佐藤は金指を相手役に「綺麗だね。でもやっぱり、このロウソクより金指……綺麗だね」と、胸キュンシーンを演じた。泣きの1戦「龍我脚上げ」は、やはり圧倒的な長脚を生かした佐藤が高記録を出して終了。引き分けとなり、最後はじゃんけんで負けた浮所が罰ゲーム係になってしまった(後日執行)。

 2本目は、コーセーコスメポート株式会社とのコラボレーションで、美 少年が「シートマスクを落とさずに1曲踊りきれるか」に挑戦している。那須&岩崎は冒頭からシートマスクをつけており、特に厚手のタイプを使った那須は、ほぼ顔が見えていない状態。商品の紹介後、2人がマスクを外してみると、佐藤は「モッチモチ! 結構俺、大昇の顔触るのよ。でもなんか結構、(いつもは)カサカサしてるのよ。だから、こんなぷるぷるなのスゴい」と、さりげなく岩崎の普段の肌質をけなしていた。

 その後、すっぴんの6人がシートマスクを装着。このままオリジナル曲「Cosmic Melody」を踊るが、誰か1人でもマスクを落としてしまった時は、連帯責任で変顔&最初から踊り直しに。肌の透け具合こそ違っているものの、以降は全員が白いマスク姿で踊るという、異様な光景が続く。マスクがとれやすい佐藤が足を引っ張り、互いに「間奏ヤバイよ」「いいよ!」などと声をかけ合いながら賑やかにダンスする模様が微笑ましかった。

 最後は新曲「ねぇ もっと」も披露するというおまけ付きで、ファンも「シートマスクしたままコズメロ踊る美少年がシュールすぎて笑った」「くだらなくて面白い!」「顔が売りの美 少年がマスクで顔が隠すなんて……でもすっぴんに耐えられるグループだからこその企画だね!」と、楽しんで視聴したようだった。再生回数は1本目が29万台、2本目は28万台(25日時点)。

STAGE navi vol.34 岸優太 神宮寺勇太 藤ケ谷太輔 菊池風磨 真風涼帆 Aぇ!group Travis Japan
大光の「かかと」発言、めっちゃ伝わってくるわ
アクセスランキング