芸能
ネットに放たれた黒歴史は一生残る

「逮捕されるよ」「セクハラだ」危うすぎるSNS写真で物議を醸した芸能人3人

2019/03/16 15:00
立花はるか

 芸能人が自由にSNSを利用するようになり、ファンとの距離が近づいたが、時として不適切・不謹慎な投稿が世間を騒がせることもある。そんな“危うい投稿”で、たびたび世間を騒がす芸能人として、真っ先に名前が挙がるのは、女優でモデルの水原希子。

「水原は2015年5月23日、自身のインスタグラムに“胸ポチ”写真を投稿しました。ピンクのトップスから、ハッキリと乳首が浮き出た自撮り写真に、『セクハラだよ』『目のやり場に困る』『これで街歩かれたら、嫌だ』とネット上で散々叩かれました。一方、本人は17年9月18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)の中で、この写真について『ブラをつけなきゃいけない、という固定概念が……』『長時間締め付けられることが、きつい!』と言及。“ノーブラ主義”であることを告白したものの、視聴者からの共感は得られず、またしても悪評を集めてしまいました」(芸能ライター)

 また、GLAYのボーカルであるTERUも、ある不適切動画で炎上した。

「TERUは先月18日に行ったインスタグラムの動画生配信・インスタライブの中で、窓越しの夜景をバックに、知人男性数人と大きな浴槽に入りながら飲酒する姿を配信。1分ほどで配信は終了しましたが、浴槽に浸かる男性の股間が映り込んでしまいました。動画は削除されたものの、スクリーンショットや録画した動画がネット上に出回っている状態。これにネットからは『逮捕されるよ』『SNSをやめた方がいい。痛い老害化してる』と厳しい声が噴出しました。ファンからも『怒りを通り越して、恥ずかしすぎる』と呆れられてしまいました」(同)

 また、志村けんはある不適切写真の投稿をめぐる被害を告白している。

「17年4月19日、志村のインスタグラムに投稿されたのはモザイクがかかっていない男性器の写真。すぐに削除されたものの、当然、大騒動に発展しました。その後、所属事務所のイザワオフィスが公式サイト上で『志村けんのInstagramアカウントが、管理権のない第三者によって不正にログインされ、弊社及び志村けん本人が関知しない画像を投稿されるという事態が発生しました』と発表。同日に警視庁に被害報告を済ませたことを明かし、その夜に志村本人は、インスタグラムの名前を変えた上で、『気をつけます ごめん』と謝罪。ネットからは『被害届と被害報告は別物』『この手の犯人は、なぜか逮捕されない不思議さがある……』『恋人に送る写真を誤爆しただけ?』とさまざまま臆測が飛び交いましたが、発生から2年近くたった現在も、誰の仕業だったかは公表されていません」(同)

 あやうい写真の投稿は芸能人の株を大きく落としてしまうようだ。
(立花はるか)

最終更新:2019/03/16 15:00
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